展示されている機械

蒸気ベル(鉄鈴)

木小屋組及び野地板の移築方法

 大正14(1925)年、鐘紡紡績(株)熊本工場時代に工場の塵突に取り付けられたもの。
 現在は、産業資料館入口付近のコンクリート壁に取り付けています。

製造年 : 大正14(1925)年
製造者 : Mather & Platt Ltd. Engineers
使用場所 : 鐘紡紡績(株)熊本工場
寄贈者 : 月星化成株式会社

蒸気圧メーター

木小屋組及び野地板の移築方法
▲左は現在の写真、右は工場に設置してあった当時の写真

 鐘紡紡績(株)熊本工場時代の大正14(1925)年7月に設置されたことが、メーターの裏に書かれています。製造メーカーは外に展示されている蒸気ベルと同じ英国メイザー&プラット社で、ベルと一緒に設置されたものです。

製造年 : 大正14(1925)年
製造者 : Mather & Platt Ltd. Engineers、
使用場所 : 鐘紡紡績(株)熊本工場
寄贈者 : 月星化成株式会社


▼以下の平削盤、ボール盤、旋盤は2015年7月にヤマザキマザック株式会社へ寄贈しました。[マザック工作機械ギャラリー]

平削盤(ひらけずりばん) planer、planing machine

木小屋組及び野地板の移築方法

 金属を平らに削る機械。ベルトから伝えられた動力は手前のベルト車から内部の歯車に伝わる。それによって中央のベッドが左右の往復運動を繰り返す中で、門型のコラムで支えられた正面刃物台の刃物(バイト)がベッドに固定された工作物の表面を少しづつ削りとる。
 明治期日本で作られた平削盤としては、明治村にある官営赤羽製作所製の平削盤に次ぐもの。民間工場で作られたものとしてはもっとも古い平削盤であり、当時の日本の技術水準を知るのに不可欠の貴重な機械遺産である。

製造年 : 明治28(1895)年
製造者 : 国友鉄工(東京)
使用場所 : 旧日本セメント八代工場
寄贈者 : 太平洋セメント株式会社九州支店

ボール盤 drilling machine

木小屋組及び野地板の移築方法

 金属に穴をあける機械。ベルトからの動力は後部の段車を通じて主軸に伝えられ、そこに取り付けられた切削刃物(ドリル)を回転させる。作業は右手のレバーを押し下げながら加工物に穴をあける。
 日本の工作機械工業は日露戦争の頃に誕生したが、その頃に製造された国産ボール盤で現存しているものは少ないので今では貴重な機械遺産である。

製造年 : 明治38(1905)年
製造者 : 不明
使用場所 : 旧日本セメント八代工場
寄贈者 : 太平洋セメント株式会社九州支店

旋盤(せんばん) lathe

木小屋組及び野地板の移築方法

 工作機械の基礎をなす機械で、外丸削り、中ぐり、正面削り、ねじ切りなど様々な加工が可能。固定され回転する円筒形加工物を手前の刃物(バイト)で削る。動力は左の段車を通じて加工物に伝えられる。
 製造年は古くないが、昭和17年はちょうど本学の前身である東洋語学専門学校が誕生した年である。

製造年 : 昭和17(1942)年
製造者 : 生駒鉄工
使用場所 : 旧日本セメント八代工場
寄贈者 : 太平洋セメント株式会社九州支店

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