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ひとり親家庭児童訪問援助事業に熊本市と連携協力
まち歩きマップ「水前寺よかとこ再発見」ホームページも完成
14号館(60周年記念会館)落成式6月14日に―初代学長高橋守雄先生を記念したホールも―

ひとり親家庭児童訪問援助事業に熊本市と連携協力
 4月16日、熊本市役所で、「熊本市ひとり親家庭児童訪問援助事業等の実施に係る熊本市と熊本学園大学との連携協力に関する協定書」の締結式があった。式は午後1時30分から、幸山政史熊本市長、坂本正・本学学長が協定書に署名したものを取り交わしたあと、関係者の懇談も交えて約40分ほどで終了した。
 同協定は、熊本市が今年3月に策定した「ひとり親家庭等自立促進計画」に基づき、熊本市内のひとり親家庭の小中学生を対象に大学生を派遣する「児童訪問援助事業」の実施のため、社会福祉学部を持つ本学に市が協力を依頼していたもの。社会福祉学研究科の大学院生、社会福祉学科子ども家庭福祉コース3、4年次の学生が児童訪問援助員活動の中心となるが、単位化については、事業の進捗状況を見ながら別途、検討していく予定。当面、学内では坂本学長を委員長とする「熊本市ひとり親家庭児童訪問事業実施委員会」を立ち上げ、事業をサポートする。また、熊本市との連絡調整については伊藤良高子ども家庭福祉学科長が窓口となる。
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まち歩きマップ「水前寺よかとこ再発見」ホームページも完成
 3月15日1163教室で、熊本市水前寺地区のまち歩きマップ『まち歩き!水前寺よかとこ再発見』およびホームページ完成の報告会が開催された。午後1時30分から始まった会には、地元商店街や熊本市役所、地元校区の自治会長、学内関係者、学生など約60人が参加。「学生による大学まちづくりプロジェクト」活動の成果が披露された。
 (ホームページアドレス http://www2.kumagaku.ac.jp/TM/)
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14号館(60周年記念会館)落成式6月14日に―初代学長高橋守雄先生を記念したホールも―
 14号館(60周年記念会館)がこのほど完成し、6月14日に壁画の除幕式もあわせて落成式が行われることになった。同館は、平成18年5月から正門南側に隣接する国家公務員宿舎跡地(
7,771.36平方メートル)に、新しい時代の要求に対応できる機能を持つ複合施設として建設されていたもので、鉄筋コンクリート造り6階建て。建築面積は2,281.20平方メートル。延べ床面積9,318.25平方メートル。1階には、6ヵ国語同時通訳が可能な国際会議対応のホール(552席)が設けられている。ホールの名称には、高橋守雄初代学長名が冠されている。なお、6月16日には、今年度15周年を迎える公開講座「DOがくもん」で岩代浩一氏の講演やミニコンサートが開催されることになっており、学会や講演会場としてその機能がおおいに期待されている。このほか、中教室(143人収容)5教室、事務室、パソコン室、自習室、会議室、研究科長室などが設けられている。
 同館が最も特徴づけられるのは、学園大通り沿いの西側壁面に取り付けられた故海老原喜之助画伯(1904〜1970)によるモザイク壁画『蝶』(縦13.6m、横10.1m)。1960年に制作され、熊本市新市街の熊本東宝会館ビルの壁面を飾っていたが、同会館の閉館により解体寸前となっていたものを関係者の労により移設された。鮮やかに蘇った2匹の擬人化された蝶が、道行く人の視線を集めており、正門の銀杏並木やキャンパス中央のアメリカハナミズキに加えて、大学の新しい顔となりそうだ。
 5月下旬まで館内は、LAN敷設工事、機器備品・什器類の設置などが行われていたが、このあと6月上旬には就職課、エクステンションセンター、外国語研修センター、高度学術研究支援センター等の事務室が移転する。大学院およびe−キャンパスセンターについては7月下旬が予定されているため、本格的な供用開始は秋学期以降となる見込み。
 移転する各部署のうち、特に学生の利用が多い就職課やエクステンションセンター、外国語研修センターなどでは、移転を十二分に周知できるよう掲示やチラシ等で対応したいとしている。
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2007.5 May No.389