ニュース

韓国・大田大学校から防災研修団が来学しました

 8月25日(木)、韓国・大田大学校の防災研修団48名(団長:朴忠和副総長)が本学を訪れ、熊本地震後の復旧経過について講話や視察を通して学びました。
 本学と大田大学校は2015年に姉妹大学提携30周年を迎えました。4月の熊本地震の発生後は、5月に大田大学校が学生・教職員による募金活動で集めた義援金を本学に届けるなど、固い友好関係が続いています。
 今回の訪問は、大田大学校国家特性化事業団の学生と教職員が、地震による大学や教育機関の被害状況や復旧の様子を知り、教訓を得ることで、自国の安全・防災計画にいかすことを目的に実施されました。

 歓迎の挨拶で目黒純一理事長は「熊本地震後、朴副総長よりすぐにお見舞の電話をいただき、力強い言葉に勇気づけられました。いつ起きるかわからないのが自然災害です。熊本地震を例にして、じっくりと学んでください」と述べました。

 研修では、本学の森山寛事務局長が、熊本地震の被害と復興状況について写真を交えたスライドショーで紹介。続いて宮北隆志社会福祉学部長が、本学の14号館に開設した避難所での取り組みをはじめ、被災者と向き合った45日間の活動について話しました。宮北学部長は、「大学は地域と連携し、身近な避難所として機能することが大切。そして高齢者やしょうがいを持つ人に、いざという時にどう対応するのか、一人ひとりのニーズにあった配慮を日ごろから考えておくことが必要」と語りかけました。

 講話のあと研修団は、避難所となった14号館や、地震の被害があった体育館や図書館など学内の施設を見学。真剣な表情で説明に聞き入っていました。

 その後の歓迎昼食会では、幸田亮一学長が「たくさんの方々に本学の地震後の活動について学んでいただけることは嬉しいことです。両大学の絆がさらに深まることを期待します」と挨拶。大田大学校の朴忠和副総長は、「地震の一報を受け、被害の状況や皆さんの安否を心配してきましたが、こうして無事にお会いでき幸せです。大田大学校は、国家安全防災に関する特性化事業団を設立し、韓国の文部科学省より2015年から5年間の補助を受け、防災について学ぶ優秀な学生の育成に力を入れています。このような研修の場を設けていただき感謝します」と述べ、歓談を通して交流を深めました。

 一行はその後、熊本日日新聞社新聞博物館企画展示の見学や熊本城周辺の見学などを行い、防災に関してさらに見識を深めました。

交流   2016/09/15   広報室

クマガク生広報スタッフ公式SNS

クマガク生広報スタッフ公式SNS

学生広報スタッフがクマガクの魅力や最新情報をお届けします。

わたしたちの

わたしたちの"やるじゃん、じぶん。"

在学生4名が語る"やるじゃん、じぶん。"エピソード

熊学バーチャルツアー

熊学バーチャルツアー

キャンパスの施設や風景をパノラマビューでリアルに体感できます!

公式YouTubeチャンネル

公式YouTubeチャンネル

大学の様子やオープンキャンパス、在学生の活躍などを動画で紹介しています

学長メッセージ

学長メッセージ

幸田亮一学長よりホームページをご覧の皆さまへのメッセージです

クマガク特設サイト
在学生・卒業生メッセージ