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第15期 水俣学講義が始まりました

 社会福祉学部の第15期水俣学講義が、9月29日(木)から1163教室で始まりました。来年1月19日(木)まで全15回、年末年始を除く毎週木曜日に開講します。

 本学は、水俣病研究の第一人者である故原田正純教授が提唱した水俣学を、発展、構築するために、学内に「水俣学研究センター」、水俣市に「水俣学現地研究センター」を開設し、総合的な研究、教育、大学院研究を行っています。今期で15年目となる水俣学講義は、水俣病被害者を取り巻く現状と課題を理解することで、現代社会における問題と困難を解決するための基礎的知識の取得を目的とするもの。

 患者をはじめ、水俣病と係りのある研究者や医療関係者、マスコミ関係者などを講師に招き、水俣病事件を単なる知識や医学的な解説ではなく、さまざまな視点から捉えています。水俣病の経験を一つの講座で、総合的、多面的に学ぶ取り組みは、全国的にも珍しく注目を集めています。

 初回のこの日は、水俣学研究センター長の花田昌宣教授が「水俣学へのいざない:水俣病事件の歴史と現在」と題して講義を行い、被害者の苦難の歴史や今なお続く差別や人権問題に触れ、「60年の歴史に目を向け、水俣について学ぶことは大切。本学の水俣学アーカイブでも資料や映像を公開しています」と話しました。

 一般参加の40代男性は、受講の理由と感想を、「以前から水俣学の講義に関心があり、公式確認60年をきっかけに参加した。熊本県民の1人として、水俣病の知識と理解を深めるのは意義のあること」と話した。

 

(水俣学アーカイブ)
http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/marchives

(2016年度 第15期 水俣学講義プログラム)
http://www3.kumagaku.ac.jp/minamata/wp-content/uploads/2016/09/fdfab04d69e13263ac0b5a7a6a2df633.pdf

学部   2016/09/30   広報室
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