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 平成29年度の第1回 経済学部「キャリアアップセミナー」が、4月20日(木)から1422教室で始まりました。講師を務めたのは、本学招聘教授でブラジル在住のジャーナリスト日下野良武氏で、「熊本とブラジル」をテーマにグローバルな視野を持つことの重要性や、ブラジルの魅力について講話を行いました。学生や教職員のほか、講師が学生時代に所属していたサークル 中南米研究会の卒業生など、48名が参加しました。

 日下野氏は多感な学生時代に、石川島播磨重工業や東芝の社長、経団連名誉会長を務めた土光敏夫氏と出会ったことをきっかけに、1年間休学してブラジルへ渡航。陽気で温かい国民性に魅力を感じたと話しました。卒業後はブラジルで邦字新聞を発行するサンパウロ新聞社の東京支社長を務め、ブラジル本社に招かれて専務取締役を最後に独立。現在はジャーナリストとして熊本とブラジルの人的交流に力を注いでいます。「ブラジルは地球の反対側にある、日本から一番遠い国。学生時代に世界で一番遠い国まで来たことは、大きな自信になった。その後も壁にぶつかるたびに思い出し、乗り越えることができた。初めて海外に出るのは不安で勇気がいることだけど、ピンチはチャンス。人は経験を通して強くなり、怖いものがなくなっていく。大学生のみなさんは、ぜひ学生のうちに海外に出て異文化を体験し、日本を外から俯瞰する経験をしてほしい」と語りました。また、昨夏開催されたオリンピックの報道にも触れ「ブラジルの悪い面ばかりが取り上げられたように感じた。悪いイメージを持たれた人も多いと思うが、良いところもたくさんある。ブラジル国民は総じて寛容で差別のない親日家」と話し、実際に現地を訪れ自分の目で見て肌で感じることの意義を唱えました。

 経済学科2年の山下舞唯さんは、「実際に現地で暮らし活動している人の話は説得力があり、ブラジルに対するイメージも変わった。メディアの情報がすべてと思わず、自分の目で見て感じることは大切。自分も在学中に海外に出て視野を広げる経験をしたい」と留学に意欲を示していました。

学部   2017/05/08   広報室
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