6月23日(金)から29日(木)まで、別府市総合体育館べっぷアリーナで熱戦が繰り広げられた九州学生バドミントン選手権大会で、本学バドミントン部が団体戦準優勝の好成績を収め、男女ともに全日本バドミントン学生大会(通称インカレ)の出場権を手にしました。
また、個人戦でも、男子ダブルス準優勝、女子シングルス3位、男子シングルス3位など、優秀な戦績を残しました。
男子主将の上村浩平さんは、「昨年はインカレに出場できず悔しい思いをしたので、今年は全員が出場目指して頑張ってきました。その努力を結果につなげることができてとても嬉しいです。これまで支えてくださったOBの方々、そして保護者の方々に恩返しができるよう、西日本学生選手権大会やインカレで良い結果を残せるよう、バドミントン部一丸となって頑張ります」と全国大会への意気込みを語りました。
女子主将の山﨑亜美さんも、「男女ともに団体戦で念願のインカレ出場を決めることができました。とはいえ、優勝には届かず悔いを残しています。全日本インカレでは、着実に、初戦突破できるように頑張りたいと思います」と抱負を述べました。
今後の大会は、西日本学生バドミントン選手権大会が、8月27日(日)から9月4日(月)まで北九州総合体育館などで、インカレは10月20日(金)から愛知県で開催されます。
みなさまの温かい応援を、お待ちしています。
≪団体戦の部≫
バドミントン部 男子 準優勝
- 上村 浩平 (子ども家庭福祉学科3年/沖縄水産高校出身)
- 森 祥吾 (経済学科3年/西陵高校出身)
- 西村 大樹 (経済学科3年/熊本学園大学付属高校出身)
- 曽田 剛至 (経済学科3年/鹿児島工業高校出身)
- 宮原 佳祐 (経済学科3年/熊本学園大学付属高校出身)
- 大木 歩望 (経済学科3年/文徳高校出身)
- 日元 ニ千翔 (経済学科2年/大分西高校出身)
- 梅元 英志 (ライフ・ウェルネス学科2年/九州学院高校出身)
- 内田 勝也 (ライフ・ウェルネス学科2年/八代東高校出身)
バドミントン部 女子 準優勝
- 山﨑 亜美(商学科3年/ルーテル学院高校出身)
- 北村 花帆 (子ども家庭福祉学科4年/熊本中央高校出身)
- 江藤 陽 (社会福祉学科3年/ルーテル学院高校出身)
- 喜々津 風香(ライフ・ウェルネス学科3年/長崎女子高校出身)
- 中原 優香 (経済学科3年/昭和学園高校出身)
- 山根 えりか(社会福祉学科3年/八代白百合学園高校出身)
- 中橋 香澄 (子ども家庭福祉学科1年/玉名女子高校出身)
≪個人戦の部≫
(シングルス)
- 上村 浩平 3位
- 中橋 香澄 3位
(ダブルス)
- 上村 浩平・森 祥吾 準優勝
- 江藤 陽・中橋 香澄 4位