学園祭『託麻祭』のプレイベント「市中パレード」が開催されました

大学

2017.10.12

 9月30日(土)、学園祭『第50回託麻祭』の開催を広く地域の方々にお知らせする「市中パレード」が開催され、第一部学生自治会・学翔学会所属のサークルなど19団体・約370名の学生が、手づくりの衣装と御輿で熊本の中心市街地をパレードしました。

 晴天のなか11時から多目的グラウンドで行われた開会式では、中野元学生部長が「一度きりの学生生活だからこそ、仲間とともに思いきり楽しんでほしい。パレードでは地域の皆さまへの感謝の気持ちを込めて開催をPRしてください。託麻祭の成功を祈っています」と挨拶。
 続いて託麻祭実行委員長を務める田中利明さん(福祉環境学科4年)の声掛けと応援団によるエールを受け、一行は多目的グラウンドを出発しました。 

 藤崎宮に立ち寄り、託麻祭の成功を祈願した学生たちは、今年の託麻祭のテーマ「Next Stage ~次なる高みへ~」を記した横断幕や、開催日をお知らせする御輿を掲げて中心街を練り歩きました。複数のサークルが合同で制作した3基の御輿と趣向を凝らした手作りの衣装を身にまとった学生たちが上通り・下通りを通過すると、家族連れなど歩行者の方々が足を止め、手を振り声援を送る姿も見られました。
 

☆第50回託麻祭は下記の日程で開催されます。
開催日 2017年11月3日(金・祝)~5日(日)
期間中に第42回夜学祭・第10回げんきっずフェスティバルも開催されます。
詳しくはイベント情報をご覧ください。

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