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差別と人権に関する講演会がありました

 

 差別と人権に関する講演会が、11月24日(金)に開催されました。講師に迎えたのは、一般社団法人 山口県人権啓発センター事務局長の川口泰司氏で、「『寝た子』はネットで起こされる!?~「部落差別解消推進法」施行と具体化の課題~」と題して講演が行われました。講演会は、第一部と第二部の学生を対象に昼と夕の2回開催され、第一部に約400名(会場:14号館高橋守雄記念ホール)、第二部に約45名(会場:14号館1411教室)の学生や教職員が参加しました。

 

 被差別部落出身の川口氏は、自身や家族が受けてきた結婚差別や差別ハガキといった体験を語りました。また部落問題について、「市民感覚では部落差別は昔の話。『そっとしておけば自然になくなる、寝た子は起こすな』と言われてきた。多くの人が自分は差別をしないから関係ないと思うかもしれないが、差別はいつも無知と無理解、無関心からやって来る」と訴えました。近年では、インターネットを利用した部落差別が深刻化しており、2016年12月には「部落差別解消推進法」が公布・施行されています。川口氏は、「ネット差別の対策は急務であり、差別投稿の通報や良質なサイトの検索上位(ワンクリック)運動、正しい情報の発信など、日常生活のなかで誰にでもできることがたくさんある。サイレントマジョリティ(声なき大衆)では、世の中は変わらない。差別を無視するのではなく、自分で少しでもアクションを起こすことが大事」と強調し、「『寝た子は起こすな』では部落差別はなくならない、正しく学習することが大切」だと語りました。

 

大学   2017/11/24   広報室
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