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JICA青年研修事業(マレーシア初中等理数科教育コース)の災害学習がありました


 2月5日(月)、2017年度JICA青年研修事業(マレーシア初中等理数科教育コース)の研修員と関係者15名、在学生2名が、14号館145E教室で、ボランティアセンター副センター長の髙木亨社会福祉学部准教授に災害学習の講義を受けました。

 JICAは開発途上国への国際協力を行う独立行政法人国際協力機構で、今回はマレーシアの小中学校で子どもの指導にあたる教師が、自国の教育現場で起こりうる災害に備え、熊本地震とその後の支援活動や組織づくりについて学びました。

 髙木准教授は「熊本と福島〜2016年熊本地震と2011年東日本大震災~」と題し、前職の福島大学で『災害等からの地域復興プロセス研究』に携わり、熊本に赴任した直後に再び震災に遭遇したこと、当時の様子やその後の支援活動について概略を説明したうえで、「被災地の状況は時間の経過とともに変わり、必要とされる支援も変わる。元の姿に戻すことがより良い復興なのではなく、大切なのは避難者の自立を促すこと。与える支援から支える支援へと変えていくことが大事」と話しました。

 その後の質疑応答では、支援活動の一環として髙木准教授と学生たちが仮設住宅で継続運営しているカフェについてや自国の子どもたちに与えるべき防災知識、仮設住宅や国の支援について質問が寄せられ、災害への関心の高さがうかがえました。

 研修団とともに研修に参加した在学生の甲斐論子さん(第二部社会福祉学部社会福祉学科2年)と斎藤未緒さん(社会福祉学部福祉環境学科1年)は、「応急処置や関連死について質問されるなど、自分たちとは異なる点に関心を示され大変興味深かった。すでに受講していた内容も、国や立場の異なる第三者の視点を通して多角的に学ぶことで、より多くの理解につながった」と感想を述べました。
 

交流   2018/02/05   広報室
タグ:国際交流
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