新春恒例の第44回学長杯争奪全学生駅伝大会（第一部学生自治会 第63代体育常任委員会主催）が1月12日（土）に開催され、学生・職員合わせて29チーム・約170名が健脚を競いました。

　開会式では、幸田亮一学長が「天候が心配されたが、無事開催できて嬉しい。クマガクの“明るく元気な学生が多い”伝統は、スポーツや課外活動に熱心に取り組むところからも培われてきた。今年も選手の皆さんの熱戦を期待します」と激励。体育常任委員長の上村太一さん（経済学科3年）が「平成最後の駅伝大会のテーマは『熊学平成GENERATIONS ～FOREVER～』。仲間とともに走りきりましょう」と挨拶しました。

　午後1時45分、学長による号砲とともに女子が、5分後に男子が多目的グラウンドを出発し、大学周辺を一周するコースを、女子約2km・5区間、男子約3km・6区間で競いました。走者はチームメイトや応援に駆けつけた人々から温かい声援を受けながら、懸命に襷をつなぎました。

　上位3チームの結果は下記のとおりです。

《女子》
1位 ソフトテニス部
2位 バレーボール部
3位 バスケット部

《男子》
1位 バドミントン部
2位 陸上競技部
3位 テコンドー部