【新聞】水俣学現地研究センター収蔵資料から「水俣市立避病院」の配置図発見

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2019.01.10

 1956年の水俣病公式確認直後に設置された「水俣市立避病院」の配置図が水俣学現地研究センターが収蔵する資料から発見されました。この資料は、患者支援組織「水俣病市民会議」事務局長を務めた故松本勉氏が本学に寄贈したもので、水俣病公式確認当時を知る上で貴重な資料です。

2019年1月10日 熊本日日新聞 P.22
※熊本日日新聞社より記事掲載についての許諾を得ています。

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