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学内に東アジア共生ブックカフェがオープンしました

 5月12日(月)、14号館2階に東アジア共生ブックカフェがオープンしました。
  このカフェは、発展途上国の生産品を適正価格で購入し、現地住民の自立を支援する「フェアトレード」の普及を目的として、東アジア学科の学生が中心となって企画・運営するものです。コーヒーやチョコレートなどのフェアトレード製品をはじめ、社会福祉法人くまもと障害者労働センターの方々が作られたケーキ等も販売します。
 また、学生が翻訳を手掛けた東アジア諸国の絵本を展示して紹介する「ブックカフェ」として、異文化理解を深めつつ、憩いの場となることを目的としています。

 この取り組みは、2013年2月に韓国・ソウルを訪れた東アジア学科の学生が、フェアトレード製品の普及に取り組む現地学生と意見交換したことをきっかけに、「自分達にもできることはないか」と考えて始まりました。これまでは、学内で開かれるイベント等に併設する形で、臨時的にカフェを開いてきました。その中で、学生等は「より多くの人にフェアトレードについて知ってほしい」という熱い思いを募らせ、常設のカフェを開店するに至りました。学生が「学内で」、しかも「常設」するカフェは全国的にも珍しく、先駆的な取り組みです。なお、運営スタッフは東アジア学科に限らず、全学的に募集して集まった意欲ある学生たち(ボランティア)で構成されています。

 セレモニーでは、川越舞子さん(東アジア学科3年)が進行を務め、カフェ運営委員会委員長の竹平まりのさん(同学科3年)はじめ、カフェ運営委員会顧問の申明直外国語学部教授、岡本悳也学長ほか、設立に協力した熊本学園の関連会社・グリーンキャンパス社長、熊本市国際交流会館の方々を交え、テープカットが行われました。
 
 委員長挨拶では、「多くの方々にお越しいただき嬉しい。熊本市はアジア初のフェアトレードシティでもあり、大学生である自分たちにまず何かできないかと思ったのがきっかけ。常設カフェの設立は予想以上に難しく、準備で心が折れそうになることもあったが、この日を迎えられてスタッフ一同嬉しく思っている。これがゴールではなく、愛されるお店作りが目標。若い力を熊本だけでなく、全国に発信していきたい」と竹平さん。

 岡本学長は、「銀杏並木のプロムナードを眺めながら、落ち着いて語れる場所。老若男女問わず、市民・県民のカフェになって欲しい。」と述べ、グリーンキャンパス社長を務める下田敬誠氏の発声のもと、東アジア共生アイスコーヒーで乾杯しました。

 申教授は、「学生たちが本気で自分の仕事として動いていることが頼もしく、嬉しい。フェアトレードの教育も学生から学生へ伝えて活動を広げている。大切なのは、一方的な支援を行うのではなく、お互いが協力し、共に生きていくという考え方。今後、イベント開催時などに東アジアのみならず各国の方々も招待して、食文化や音楽、絵本などについて異文化に直接触れていただく機会を作っていけたら」と話しました。


東アジア共生Book Cafe

■営業日 授業実施期間(その他イベント等に合わせて営業)
■営業時間 10:40~14:40(2・3限目の時間帯)
■メニュー フェアトレードコーヒー(コーヒー、カプチーノ、カフェラテ、キャラメル、カフェモカ、その他 紅茶、柚子茶なども提供)、フェアトレード・チョコレート、ケーキ等
 ※チケット5枚につき、1枚のコーヒー無料券がついてくるチケットも販売しています。
■東アジア共生 Book Cafe Facebook https://www.facebook.com/eabookcafe
テープカットの様子
セレモニー進行の川越さん
最初のチケット購入者は岡本学長
店内の様子
店内にはコーヒーの解説も
レジで注文する学生

 

大学   2014/05/15   広報室
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