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スーパーグローバルハイスクール・済々黌高校で環境テーマに講演

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 11月4日(火)、文部科学省のスーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている熊本県立済々黌高等学校で、社会福祉学部の藤本延啓講師・宮北隆志教授が環境をテーマに講演を行いました。

 

 SGH事業は、将来的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成することを目的として、文部科学省が平成26年度から開始したもの。済々黌は、全国56の指定校のひとつとして、「国際的素養を備え世界をリードする済々多士教育プログラム」の研究開発を進めています。プログラムでは「持続可能性を確保する開発と地球保全のあり方」をテーマに、水俣病や水資源等の地域特有の課題と世界の環境課題の研究を行っています。

 

 11月4日(火)にはプログラムの一環として、環境問題に関する意識・関心を高めることを目的に「SG講演会・済々エコ若ラボ」が開かれ、県内外の大学・企業・NPOなどの有識者13名がグループに分かれて講義を担当。本学からは社会福祉学部の藤本延啓講師・宮北隆志教授が講師を務めました。

 

 藤本講師は、『「ごみ」からアプローチする私たちの暮らし・社会』をテーマに講演。「私たちにとって「ごみ」とはどんな存在か?」と生徒へ問いかけ、「自分が「ごみ」と決めると「ごみ」になる。ごみは私たちの「暮らし」や「社会」を見つめるひとつの手がかりになる」と話し、将来にわたって安心して暮らせる社会をどのようにつくっていくか、考えるヒントを示しました。

 

 『「水俣学」~失敗の教訓を将来に活かす~』をテーマに講演した宮北教授は、水俣病事件の背景から現在も続く患者救済に向けての動きを解説。「失敗の教訓を将来に活かす」学問としての水俣学や、持続可能な芦北・水俣地域の実現を目指して実践されている地域の取り組みを紹介しました。宮北教授は「地域の問題にきちんと向き合い、それをグローバルに共有すること“Think locally,act globally”が今まさに求められている」と話しました。

 

 宮北教授の講義を受講した、馬崎日菜子さん(1年)は「一人ひとりが自分の生き方や社会のあり方を見つめ直し、向き合っていくことが必要なのだと思う。周りの人たちから学び、気づくことを大切にしながら、今の自分にできることは何か考えて行動していきたい」と感想を話しました。

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地域   2014/11/06   広報室
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