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平成26年度 熊本市ひとり親家庭児童訪問援助事業「フォローアップ研修会」がありました

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 3月9日(月)、本学14号館1421教室にて、熊本市と学生27名、本学関係者が出席し、平成26年度熊本市ひとり親家庭児童訪問援助事業「フォローアップ研修会」が開かれました。

 

 同事業は、平成19年4月に熊本市と本学が締結した連携協力に関する協定書に基づき、ひとり親家庭の小・中学生の児童を対象に、気軽に相談できる相手として、本学の学生を児童1人につき月2回程度、約半年間、各家庭へ派遣して、児童の悩みを聞くなど心の支えとなることを目指すもので、今年で8年目を迎えました。

 

 平成26年度は、62名の学生が児童訪問援助員として登録し、うち、23名が家庭に派遣され支援活動を行いました。訪問件数は75件でした。

 

 研修会では、熊本市より同事業の実績報告がなされたあと、実際にひとり親家庭を訪問した学生が、活動を通して経験したことを報告しました。小学生の女児の家庭に派遣された早田有希奈さん(子ども家庭福祉学科2年)は、「一緒に料理を作ったことがきっかけで、仲良くなれた」と話し、中学生の男児がいる家庭に派遣された藤田皆人さん(経営学科4年)も、「趣味の活動を共にするなど、寄り添うことで互いの距離を縮めることができた」ことを報告。続けて「この事業の良さは、派遣先の子どもと私たち大学生が本当の兄弟のように接し、信頼関係を結ぶことができること」と話しました。

 

 その後、市関係者や教員を交えたグループ討議が行われ、「その季節にあったことをしたり、勉強を手伝ったりと、日々の子どもの生活を支えることで自分自身の成長にもつながると感じている。派遣地域については、もっと広い範囲で活動できる学生もいると思うので検討してもらいたい」、「家庭ごとに何を期待されているのか、子どもの性格に寄り添って計画を立てながら関わっていくことが大切」など、活発な意見が交わされました。

 

 最後に、市関係者・教員からもコメントが寄せられ、伊藤良高社会福祉学部教授は、「今年は社会福祉学部以外の学生も登録し、専門は違っていても、やる気を持って活動してくれていることを頼もしく感じた。学生自身の成長のプロセスがこの事業が持つ本来の意味。継続して、全学的な取り組みとして発展していけたら」と締めくくりました。

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大学   2015/03/17   広報室
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