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九州財務局の小原昇局長が財政についてゲスト講義

 6月24日(水)、商学部商学科の坂本正教授の銀行論で、九州財務局の小原昇局長がゲスト講義を行いました。

 

 小原局長は、高齢化の進展により社会保障給付費が年々増加していることを背景に、「これからの日本のために財政を考える」と題して講話。本年度の政府予算案や歳出・歳入の推移と公債発行額、財政収支・債務残高の国際比較など、国の財政に関するデータを示し、日本の財政は諸外国と比較して最悪の状況にあるとしたうえで、社会保障の充実・安定化と財政健全化は同時に達成していく必要があると話しました。

 

 講義の中では、「消費税以外で増税するなら所得税・相続税?法人税?」など、スマートフォンを利用した大学生の意識調査も実施。

 

 続く質疑応答では、商学科の山田顕大さんが、「国の歳出と歳入予算を見比べたとき、公債金の数字だけを見ても歳出より歳入の金額が多い。社会保障への対応も含め、どうすれば国債を減らせるか」と質問。

 

 それに対して小原局長は、「経済成長がどこまで見込めるのか。大きければ当然財政赤字の規模は小さくなる。GDP(国内総生産)が大きくなっていくことで、やわらげることは可能かもしれない。いずれにしろ、プライマリーバランス(国の収入と支出の均衡)を0に近づけることが当面の課題である」と回答。

 

 欧州債務危機が連日ニュースで流れるなか、債務残高が伸び続けないよう収束させていくことの重要性について、学生たちは真剣な表情で耳を傾けていました。

 

 

 

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学部   2015/06/25   広報室
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