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武田邦彦氏(中部大学教授)を迎え、第23期DOがくもん・第2回講演会を開催しました

 9月26日(土)午後2時から公開講座第23期DOがくもん(主催:熊本学園大学・熊本日日新聞社)の第2回講演会が開催されました。

 中部大学教授の武田邦彦氏が「今そこにある危機」をテーマに講演、約400名が聴講しました。

 武田教授は、東京大学教養学部基礎科学科を卒業後、旭化成工業株式会社に入社。旭化成工業(株)ウラン濃縮研究所長、芝浦工業大学教授などを経て2007年から現職。専攻は資源材料工学で、原発問題や地球環境問題についてもストレートな主張で注目を集め、『さんまのホンマでっか!?TV』などテレビ番組にも多数出演しています。

 

 武田教授は、地球の歴史をふりかえると、現在は空気中の二酸化炭素濃度が最も低くなっていると述べ、さらに専門の知見から石油資源も豊富にあると説明。「環境のために二酸化炭素排出量を減らそうとする動きには意味がない」と指摘しました。

 日本で節電や資源の節約が広がっていることに対して「世界中でも節電しているのは日本くらいのもの。日本人は、周囲の人が言ったことやメディアで紹介されたことがすべて本当だと錯覚してしまう」と話を展開。コレステロールや血圧の基準値、体によいと紹介されている食品を例に挙げ、基準や効果が当てはまる状況は一部に限られるため、総合的にも物事を捉えることが大切と話しました。

 

 また、国会での成立を前に反対デモなどが相次いだ安全保障関連法案については、有権者が主権を行使するのは選挙の時だとして、「衆議院選挙の前に既に案はできていたのに、誰も議論しなかった。反対するなら選挙で示すべきだった」と指摘。TPP(環太平洋連携協定)や特定秘密保護法についても言及し、「今がよければいいと言うところから離れ、今から30年後も子どもたちが幸せに暮らしていくために、誰がどう議論していくかと考える必要がある」と議論の必要性を訴えました。

 

 このほか、子育てやイクメン、社会貢献など、政治問題から長生きの秘訣まで、テレビ番組でもおなじみの歯切れの良い口調と、ユーモアたっぷりに語られるエピソードに会場は終始沸き、講演後の質疑応答では参加者から次々と質問の手が上がっていました。

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地域   2015/10/08   広報室
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