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精神科ソーシャルワーク実習報告会がありました

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 11月14日 (土)、精神科ソーシャルワーク実習報告会が1411教室・1412教室でありました。精神科ソーシャルワーク実習は、相談援助に係わる知識と技術の理解を深め、精神保健福祉士に求められる資質や技能、倫理、課題把握など、総合的に対応できる能力を修得するとともに、関連分野の専門職との連携のあり方や具体的内容を実践的に理解することを目的に、障害福祉サービス事業所で10日間、精神科病院で17日間実習を行うもの。報告会には、学生24名と学内関係者、指導に当たった実習先の病院関係者25名と施設関係者8名が参加しました。

 

 

 

 開会にあたり、第一部社会福祉学科長の高林秀明教授より、「実習先の指導者の皆様の来学に、大変感謝している。私も20年以上前に精神鑑定の実習を経験し、人間とは何か、生きるとはどういうことか、衝撃と共に深く考えさせられたことを覚えている。学生たちもこの実習を通して様々なことを学び、また、人間的にも成長する機会を得たことと思う。このあとの報告でも、ぜひ助言いただきたい」と挨拶があり、精神科ソーシャルワーク実習責任者の柳政勝社会福祉学部准教授が、「本年度から新カリキュラムということで、病院と施設の2つに分けて実習が行われるようになった。患者とどう向き合うか、倫理観や価値観についても実習の中で学んだのではないか。精神科の鍵のついた治療病棟で治療を受けるのを見て、鍵の持つ意味を、患者、家族、スタッフの立場から考えることができたのでは」と総評を述べました。

 

 

 

 実習報告では、瀬野明美さん(社会福祉学科4年)が、自己の権利を表明することが困難な人に代わり代理人が権利を表明する権利擁護の重要性について、「感情表出が困難な方ほど専門職の支援を必要としている」と述べるなど、24名が発表しました。その後は、実習生と指導者の懇談の時間が設けられ、実習の振り返りや今後の課題について考察を深めました。

 

 

 

 講評の中で、下地明友教授(専門分野:精神医学)は、「日本の介護、認知症、看取りの問題がパラレルに取り上げられ、精神医療の根幹を究めるような発表が多くあった。改めて実習の力というものを感じる。学生は体験を忘れずに、今後にいかしてほしい。指導してくださった病院、施設の方々に心から感謝申し上げる」と述べました。実習先の指導者からは、「実習中は学生が非常に真面目に取り組んでくれたことが印象的。発表も、それぞれの視点でまとめられていて、興味深かった。今後、精神保健福祉士の道に進むにあたっての資質も感じられる内容だった」と、取り組む姿勢への評価と今後さらなる成長を期待する言葉が贈られました。

学部   2015/11/27   広報室
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