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スクールソーシャルワークに関する講演会を開催しました

 12月3日(木)、社会福祉学部の学生を対象に、スクールソーシャルワーカーの役割や現状を紹介する講演会が427教室で開催されました。11月20日付けで、本学が一般財団法人日本社会福祉士養成校協会からスクールソーシャルワーカー養成校として熊本県内初の認定を受けたことを記念して企画されたもので、180名の学生が参加しました。

 

 スクールソーシャルワーカーとは、小中高等の教育現場や児童福祉分野の機関で、多様な課題をかかえた児童・生徒を支援する専門職。政府は今後スクールソーシャルワーカーを大幅に増員する方針を打ち出し、平成31年までの5年間で1万人(全中学校区に1人)配置することを目標として段階的に整備しています。

 

 講演のテーマは「スクールソーシャルワーカーにいま求められているもの」。熊本県スクールソーシャルワーカー・同スーパーバイザーの黒田信子氏が講師となり、小中高に在学している子どもたちが日々の生活の中で直面する様々な問題に対し、改善・解決へ向けて取り組むスクールソーシャルワーカーの業務や現状などについて話しました。

 

 黒田氏は「スクールソーシャルワーカーは、児童生徒を中心に本人を取り巻く環境(学校や家庭など)との良好な関係を結び、一緒に問題の解決を目指すことが大切。表面化している問題の背景には何があるのか、例えば『お腹が痛い』場合でも要因は様々あって、その要因ごとに解決方法が異なるのと同じです」と語り、スクールソーシャルワーカーの支援を必要とする児童生徒の抱える主な問題や、熊本県が選考するスクールソーシャルワーカーの資格・任用期間・業務体制や、児童生徒への支援の流れのほか、実際の支援事例を織り交ぜて解説しました。

 

 講演会に参加した安達祐実佳さん(社会福祉学科1年)は「臨床心理士とスクールソーシャルワーカーの違いが受講して初めてわかりました。生徒だけでなく、保護者や教師、状況によっては児童相談所や生活保護課など色々な機関とも連携する大変な仕事だと感じます。将来は福祉に関する仕事に就きたいと思っているので、すごく勉強になりました」と感想を語りました。

 

 

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学部   2015/12/10   広報室
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