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社会福祉学科の学生が美里町で地域福祉の現状調査

2月5日(土)から6日(日)、熊本県下益城郡美里町で社会福祉学部社会福祉学科の1年生86名がフィールドワーク(以下、FW)を行いました。

 これは、社会福祉学科の授業「社会福祉入門」の一環として、地域で暮らす人達の生活に触れることで、地域づくりや社会福祉の現状と課題について学ぶことを目的に行われているもので、美里町でのFWは今年で4年目の実施。
 美里町社会福祉協議会の協力を得て、受け入れ先の37世帯を学生が訪問し、日々の生活や地域の暮らしについて聞き取り調査を行いました。

 初日は、美里町の福祉活動について民生委員・食生活改善委員の方々から説明を受け、翌日訪問する各家庭や地域の情報を確認するなどの準備を行いました。

 2日目は、早朝から食事班約20名が食生活改善委員の方々と協同で、各家庭に届けるお弁当を準備。高齢者に不足しがちなタンパク質を補うため考案した「豆腐ステーキ」などが入った『低カロリー・塩×高タンパク まごごろ弁当』が完成しました。
 一方、先発した学生たちは、緊張した面持ちで各家庭を訪問。通された居間でコタツを囲んで会話が始まると、ようやく緊張がほぐれた様子で、普段の食事や買い物など生活や地域の話題にも話が及んでいました。

 岩崎光義さん(87)・貞子さん(85)ご夫婦宅を訪問した井上健太さんと境木唯さんは、光義さんが訪問の記念にと用意したサクランボと柿の幼木を植樹。光義さんは「大切に育てるから、大学を卒業して子どもができたら一緒に木を見に来てほしい。それまできっと元気でいるよ」と作業に取り組む学生を笑顔で見守りながら語りかけました。井上さんと境木さんは、名前と日付の入った板を地面にしっかりと立て、再会を約束しました。

 訪問を終えた後の振り返り会では、「ひとり親の家庭で、近くに病院はあるが小児科がなく不便だと聞いた」「質問を準備して臨んだが、自然に話を聞くのが思ったより難しかった」などの感想が発表され、地域を歩き、住民の方と触れ合うことで様々な気づを得た様子でした。

 今後は、1月に再び美里町を訪問し、地域の方々への学習報告が行われる予定です。

学部   2015/12/22   広報室
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