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社会福祉学科・下地ゼミが就労継続支援A型のカフェレストランでフィールドワークを行いました

 12月10日(木)、福祉環境学科・下地ゼミの3・4年生14名が、熊本市中央区出水にある就労継続支援A型のカフェレストラン「みなみのかぜ」を訪れました。これは、病いや障がいの人類学、臨床哲学について学ぶ同ゼミのフィールドワークの一環で、身体障がいや精神障がいを持つ人たちが地域の中で暮らし、就労や実習を行っている”現場”を知り、考察を深めることが目的。


 「みなみのかぜ」を訪問したゼミ生は、同レストランをはじめ、障がい福祉サービス事業所を経営するNPO法人イルカの会「大夢」の施設長で、詩人・エッセイストでもある津留清美さんから、事業所での取り組み、障がい者の自立や社会復帰について話を聞きました。


 津留さんは、「障がいを持つ人が働くことで、それぞれの夢を叶えてほしい。ここでは10代から70代の方が一緒に働いていて、仲間の力の大きさを感じる。それぞれが助けあいながら成長し、活動の幅が広がっていくことを実感できる場所」と学生に語りかけました。また、「福祉は自分たちだけで完結するものではなく、地域との関わりが大事」と話し、レストランで開かれる絵画展や写真展、コンサート、朗読会、お茶会などを通した地域との交流や、事業所で受け入れる実習・インターンシップ、ナイストライ(中学生職場体験学習)など、学校や大学との関わりについても紹介がありました。

 

 その後は、レストランの看板メニューで地元の食材を使った手作りの「漱石カレー」と、就労継続支援A型の餃子部門で製造販売されているヘルシー餃子を注文。津留さんや店内で働く方々と、会話を通して触れ合いました。

 

 さらに、事業所で精神保健福祉士として働く千場麻由佳さんから、精神保健福祉士を目指したきっかけや、施設で得られる経験について話がありました。下地ゼミでは多くの学生が精神保健福祉士を目指しており、施設や病院で実習を経験した学生や、これから実習に臨む学生たちが熱心にメモを取りながら聞き入りました。

 

 4年生の春木稀さんは、「津留さんや千葉さんのお話を伺って、"その人に合った"支援が大切だと改めて感じた。まずはコミュニケーションを通して、相手を理解することが大切。地域の方と交流を深める様々なイベントを実施されているところなど、学ぶべき点が多かった」と話しました。




学部   2015/12/25   広報室
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