私費留学 体験談

私のオーストラリアでの生活

南條 翔也さん 社会福祉学部ライフウェルネス学科4年
オーストラリアを選んだ理由

私は3年生の2月から12月までの10ヶ月間、オーストラリアに私費留学で渡豪していました。ビザの種類は、ワーキングホリデービザ(以下ワーホリ)という1年間オーストラリア国内ならどこでも働くことができ、語学学校にも最大4ヶ月通えるというかなり自由度が高いビザです。オーストラリアのワーホリとは、100%自由で100%自己責任で何をするにも自分で考え、決断、行動しないといけないものだと言えると思います。
渡豪最大の要因は海外のスポーツに興味があり、その中でもオーストラリアはかなり進んだスポーツ大国だったからです。私自身は本校のボート部に所属しているので、オーストラリアでもボートクラブに入り、ボートを通してオーストラリアのスポーツというものを肌で感じたいと思い決めました。

宿泊先

バックパッカーズというゲストハウスみたいなところに住んでいました。4人部屋で、フランス人2人とフィンランド人1人と生活し、互いの文化や行ったことのある旅先の話やこれからの話をし、にぎやかな部屋で生活していました。

準備期間

半年前にビザを取得し、宿泊先や飛行機、携行品などの準備を渡豪2か月前には終わらせていたと思います。

留学前の準備

オーストラリアは先進国で大体のものは現地で揃うので、普段から使っているものだけ日本で買っていきました。サングラスは1年中必要で、日焼け止めはオーストラリアの物を使ったほうがいいと思います。これは男子も同じでつけなければ本当に大変なことになります。僕は1回つけずにランニングしただけで、その夜は肌が痛くて眠れなかったのを覚えています。

語学学校

本校の国際教育課に相談し、いただいた資料を基に決めました。
私は現地で生きていくうえで必要な英語力を身につけたかったので、ジェネラル・イングリッシュ・コースがある学校にしましたが、ほかにもTOEFL対策コース、美容師養成コース、マッサージ師養成コース、バリスタ養成コースなど英語の語学学校の中にも色々なコースがあるので、自分が興味のあるコースに行くことも可能だと思います。

アルバイト先

現地で入ったボートクラブの友人に色々な職を紹介してもらいました。現地の人たちからの情報は、語学学校や同じワーホリで友達になった人から教えてもらうよりかなり情報量は多く質が良いと思いました。
イタリアンのお店で働き、私以外英語圏の人達でそこでもかなり英語力は伸びたと思います。

留学先で困ったこと

文化の違いだと思います。
日本のボートクラブとオーストラリアでは当たり前ですが違っていて、郷に従っていたつもりだったのですが、ほぼ毎日が刺激的で困惑する日々でした。もちろんこういう日々がいい経験になるのは承知だったのですが、1番の苦労でした。

留学の費用

語学学校3か月40万円
食費は1日3食自炊し、ときどき外食や友達とカフェに行ったりと贅沢も節約もしない生活だったと思いますが、1か月250ドル(21000円)が平均的な食費でした。
宿泊費は1か月600ドル。(51000円)
あとは必要なものを買ったり遊びに出かけたりと、ほかの出費を入れても月の生活費は1200ドル(102000円)程度でした。(1ドル=85円)

アドバイス

先に書きましたが、私はオーストラリアでボートクラブに入っていました。練習やボートの漕ぎ方など日本と違っていてかなり刺激を受けました。しかし、それ以外にも仕事の紹介をしてもらったこと、練習後にカフェに行ったり、毎週末みんなでバーに行って話をしたこと、クリスマスパーティーやレース後のパーティーからも刺激を受けました。また、スポーツが生む楽しさや、オーストラリア人が色々なスポーツを通して地域の人たちのQOL(クオリティーオブライフ)を高めている姿、スポーツが日常生活に深く入りこんでいて重要視されていることなど、日本に住んでいては見つけられない、経験できないものがたくさんありました。
このように海外には外国語を学ぶ好い機会はもちろんのこと、外国に住んでいたからこそ文化や考え方が見えてきたり、それと同時に日本も見えてきたりできると思います。
ぜひ外国語を学ぶだけでなく、何か自分の持っている探求心も行く前に準備してみたらもっと面白くなるかもしれません。そしていっぱいチャレンジして冒険しましょう。
その分たくさん失敗して恥をかくと思いますが、きっとそれはいつか良いものになりますよ!
Keep challenging!!

たくさんの人と出会い、話すことが大事です。

脇 直哉さん 経済学部経済学科3年
私費留学した理由

交換・短期交換留学は単位のことを考えないといけませんが、私費留学は、費用を準備するのに苦労しますが好きな時期、期間に行けます。それが大きな理由です。

ホストファミリーを探したサイト

オーストラリアのウェブサイトのHomestay.com、Australian Homestay(AHN)、Airbnb

準備期間

2ヶ月

留学前の準備

現金をたくさん持ち歩きたくなかったので、visaカード(クレジットカード)を作りました。他には、勉強に必要な筆記用具を用意しました。

留学先で困ったこと

ホームステイ先の家が不衛生でした。

留学にかかった費用

25万円前後

後輩へのアドバイス

何を言っても典型的なことしか言えませんが、なるべくたくさんの人と出会い、話すことが大事です。現地の人達と生活しているとその人がどんなことを考えていて、何をしたいのかが分かり日本との違いが分かってきたりします。そこも留学の楽しみ方としてベストなことだと思います。

自分の選択肢の幅が広がり、
自己成長に直結したと感じています。

杉谷 和起さん 商学部商学科 2016年卒業
私費留学した理由

私は、商学部に在籍しており学内の交換留学制度に無知であったために、留学を考えるようになった時には「時すでに遅し」応募期限が過ぎていました。しかし、今考えると私費留学は自分の選択肢の幅が広がり、自己成長に直結したと感じています。何故なら交換留学の場合、出発前には住居、学校などある程度のことは学校が用意すると思いますが、私費留学の場合すべて自分で探して、決める事が出来るので、融通がきくのと自己成長に繋がると思います。

留学先を決めた理由、手段

私は、ただ単に夏が好きで温暖なイメージでもあったオーストラリアにしました。加えて日本との時差が1時間~2時間程で治安が良いのも決め手の1つです。
会社はオーストラリア留学を専門に活動している「アイエスネットワーク」に頼みました。理由として、1カウンセリングから留学手続きまですべて無料である。2現地に会社があるため、現地スタッフと学校関係者が直接ミーティングでき生の本当の情報が知れる。この2つが非常に大きいと思います。ほかにも理由としてはたくさんありますが実際にホームページを見る事をお勧めします。

準備期間

約半年

留学前の準備

英語力向上・学校手配・休学許可証提出など

語学学校の探し方、決めたポイント

私の場合は、希望の条件にあった学校を幾つかアイエスさんにピックアップしてもらいその中から決めました。ちなみに希望として挙げたのは、・日本人が少ない学校・評判の良い学校・市街地にある学校などです。人それぞれ好みがあるとおもうのでこれだけは譲れないと思うものをピックアップし、希望にあった学校選びをお勧めします。

アルバイト先の見つけ方

日本と同じです。アルバイト募集の張り紙がお店に張ってあるところもあり直接レジュメ(履歴書)を提出します。アルバイトはただ単にお金を稼ぐだけではなく、生きた英語を学ぶにも最適で非常に良い経験になると思います。

留学先で困ったこと

現地で体調を崩した時に日本の薬を持っていくべきだったと後悔しています。個人的にはやはり日本の薬のほうが合っていました。

留学にかかった費用

200万円~300万円

後輩へのアドバイス

留学は自分自身を成長させてくれます。私はすごく留学したかったので、迷ったりはしませんでしたが、もし迷っている人がいたら、「もう、行っちゃえ!!」と言いたいです。日本と比べて、オーストラリアには本当にいろんな考え方の人が居て、いい勉強になりました。留学をすると視野が広がる、とよく言われますが、本当にそのとおり、考え方が広がったと実感しています。例えば、日本に居たときは、外資系への就職はまったく考えていなかったのですが、今は外資系も有りだなぁ、と、興味が出てきました。留学中、辛かったことのほうが記憶に残っているのですが、今思うとその経験が私を強くしてくれたのだな、と思います。留学は費用もかかりますし、自分だけの問題でもないですが、是非チャレンジしてもらいたいです。