産業考古学会より産業遺産功労者として表彰を受けました

2005.05.16

 産業考古学会の第29回総会が5月14~15日に東京航空高専(東京都荒川区)で開かれ、産業遺産功労者として熊本学園大学の北古賀理事長が表彰を受けました。授賞式の14日には代理の目黒純一常務理事が旧熊本紡績電気室を移築・活用するに至った経緯を説明するとともに受賞の喜びを語りました。熊本からは、このほか旧鐘紡熊本工場病院の移築活用グループの3女性(高木・西島・島崎さん)が功労者表彰を受けるとともに山江村のマロン号が推薦産業遺産の認定を受けました。

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