経済学研究科は、経済社会の国際化・情報化への機敏な対応が迫られているなか、地域経済の発展のために高度な専門能力を発揮しうる指導的職業人の養成、経済理論の確かな基礎の上に経済学各分野の一層の新展開を目指す研究者の養成、税理士・地方公務員・中高校教員など専門的技能や資格を身につけた社会貢献者の養成を目的とします。
本学大学院経済学研究科修士課程においては、2年以上在学し、本学学則に定める単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、修士論文を提出して、その審査並びに最終試験に合格した者に対して、以下のいずれかの能力を身につけているものと判断して、修士(経済学)の学位を授与します。
本学大学院経済学研究科修士課程においては、学位授与の方針に定めた能力、及び経済学に関する理論と研究方法を修得するため、以下のとおり教育課程を編成し、実施しています。
本学大学院経済学研究科修士課程においては、入学前に経済学に関する基礎的知識(学部卒業程度)を有し、以下のいずれかに興味・関心を持つ方を受け入れます。
なお、入学者選抜については、基礎的知識(学部卒業程度)を有しているかを確認するために筆記試験や書類審査を行い、上記1から3に関する興味・関心等を確認するために面接試験を実施します。
経済学研究科は、経済社会の国際化・情報化への機敏な対応が迫られているなか、地域経済の発展のために高度な専門能力を発揮しうる指導的職業人の養成、経済理論の確かな基礎の上に経済学各分野の一層の新展開を目指す研究者の養成、税理士・地方公務員・中高校教員など専門的技能や資格を身につけた社会貢献者の養成を目的とします。
本学大学院経済学研究科博士後期課程においては、3年以上在学し、本学学則に定める単位を修得し、かつ、必要な研究指導を受けたうえ、博士論文を提出して、その審査並びに最終試験に合格した者に対して、以下の能力を身につけているものと判断して、博士(経済学)の学位を授与します。
本学大学院経済学研究科博士後期課程においては、学位授与の方針に定めた能力、及び経済学に関する高度で専門的な理論と研究方法を修得するため、以下のとおり教育課程を編成し、実施しています。
本学大学院経済学研究科博士後期課程においては、入学前に経済学に関する専門知識(修士課程修了程度)を有し、以下のいずれかに興味・関心を持つ方を受け入れます。
なお、入学者選抜については、博士後期課程における研究が滞りなく遂行できるかどうかを確認するために筆記試験や修士論文の審査を行い、上記1または2に関する興味・関心等を確認するために面接試験を実施します。