高校のときから公務員をめざし、経済学と法律学が学べるリーガルエコノミクス学科に入学。課外講座についても大学受験時に話を聞き、1年次から勉強をスタートしました。受講してよかったのは、例えば時事問題。対策本はありますが、実際に講師の先生から教えてもらう方が、ぐっと理解が深まります。特に、苦手意識があった科目も、計算方法など出題傾向を学べました。学外の公務員講座に比べると、受講料も安価で経済面でも助かりました。しかし、あくまで課外講座は補助的な役割。主体は自分自身なのです。大学は図書館も充実し、専門の問題集もあるので上手く活用すると合格に近づけると思います。