LL(Language Laboratory)とは

熊本学園大学には、現在3つのCALL教室(Computer Assisted Language Learning)と、2つのLL教室(Language Laboratory)があります。外国語の授業でLL(Language Laboratory)を利用する目的は、主にその外国語の音声面に関する能力(ListeningとSpeaking)を養成することにあります。そのため、本学のCALLおよびLL教室では音声・映像を使った総合的な授業が行われています。音声のみではなく、視覚的な刺激を利用することで授業に取り組む意欲が増し、学習効果も上がると考えられます。