会計専門職研究科の特色

専門職学位課程

九州における公認会計士養成の拠点として

公認会計士試験の受験者は都市部に集中する傾向があり、これまで九州地区は受験環境が十分に整っているとは言えない状況にありました。自宅から遠く離れた都市部の大学へ進学し、難関の公認会計士試験に備えるのは、精神的にも経済的にも大きな負担となります。このような公認会計士試験における地域格差を解消し、公認会計士に対する地域社会のニーズに応えるために開設されたのが、本学会計専門職研究科(アカウンティングスクール)です。岡山県以西に会計専門職大学院が設置されていないなか、地域社会における公認会計士養成の拠点大学として、都市部の会計専門職大学院に負けないカリキュラムと充実したスタッフで、地方にありながら公認会計士試験にチャレンジする方を支援します。

地域社会に貢献できる高度な税理士を養成

高度な専門知識で社会に貢献できる仕事がしたい人にとって、税理士は最適な職業のひとつと言えるでしょう。税理士試験は難関ですが、科目合格制をとっており、働きながら資格取得を目指す方にとっても勉強がしやすくなっています。これからの税理士は、税務書類の作成や税務相談といった従来の業務に加え、会計業務やコンサルタント業務に対応できる応用力が求められます。とりわけ地方の税理士には、税務だけでなく経営に関する幅広い相談がクライアントから寄せられます。それらのニーズに十分に対応するためにも、会計・税務に関する体系的な理解と、それを応用する能力が重要となります。本学会計専門職研究科では、税理士に求められる幅広いニーズに対応できるよう、1年時に会計・税務に関する基本的知識を身につけ、2年次の演習・論文指導で応用力を養成します。

高度な会計知識を身につけ企業や非営利組織で活躍する

会計に関する知識は、複雑化する経済社会において必要不可欠なものです。企業の活動は言うに及ばず、病院や学校など、非営利の組織においても、適正な会計処理は欠かせません。 本学会計専門職研究科では、会計・監査・税務等に関する高度な専門知識を身につけ、企業や非営利組織で活躍する人材を育成します。