会計専門職大学院概要

研究科紹介

会計専門職研究科

会計・税務のスペシャリストを育成する。

本研究科の目的は、高度で専門的な知識・能力を備えた会計・税務に特化した高度専門職業人の養成です。現在の会計は、処理手続き・開示規則とも複雑になってきており、高度な知識と判断力を必要とします。同時に公認会計士、税理士、そして非営利組織や地方自治体の会計に携わる人に指導的な役割も期待されています。専門的かつ実践的な知識・能力を身につけた人材が求められている時代背景を受けて、本研究科では九州における会計・税務のスペシャリスト育成拠点として、カリキュラム・プログラムを工夫。コアな専門知識とスキルを修得し、論理的で職業倫理に基づく判断力を備えた人材を育成します。

九州地区における
公認会計士養成の拠点として

地域社会における公認会計士養成の拠点として、都市部の会計大学院に負けない充実したカリキュラムを用意。短答式試験4科目のうち3科目が免除されるなどのメリットもあります。
地域社会に貢献できる
高度な税理士を養成

高度な専門知識で社会に貢献できる仕事がしたい人にとって、税理士は最適な職業のひとつ。会計・税務とその周辺科目を体系的に学ぶことで、幅広い業務に対応できる高度な税理士を養成します。
高度な会計知識を身につけ
企業や非営利組織で活躍する

会計に関する知識は、複雑化する経済社会において必要不可欠。本研究科では会計・監査・税務に関する高度な専門知識を身につけ、企業や非営利組織で活躍する人材を育成します。
金曜の夜間と土日をつかった
社会人でもしっかり学べる教育環境

金曜日夜間と土・日曜日を利用し、2年間で修了することができるカリキュラムを用意。九州新幹線全線開業に伴い、県外からも通学しやすくなっています。