STUDENT LIFE

クマガクチャレンジ120・各種サポート

クマガクチャレンジ120・各種サポート

入学後の経済支援を事前に確約する奨学金制度です。本学への入学を強く希望する受験生が対象で、入学試験の受験前に申し込みを行う必要があります。大学が定める諸条件(保護者の年収制限等)について審査が行われ、受験前に採否の決定が通知されます。事前に入学後の奨学金給付が確約されるので、安心して受験に取り組むことができます。

対象入試 奨学金・期間 人数  主な申請条件
一般選抜
(前期日程)
授業料1年間
全額免除
(入学年次)
50名 ◎一般選抜(前期日程)を受験する者(他大学併願可)。
◎高等学校または中等教育学校を卒業した者、および令和6年3月卒業見込みの者。
◎令和6年3月卒業見込みの者については、高等学校または中等教育学校3年1学期までの全体の学習成績の状況が3.5以上、卒業した者については卒業までの全体の評定平均値が3.5以上の者。
◎保護者年収合計が700万円以下(課税前)の者(事業所得の場合は350万円以下)。

お問い合わせは、入試課まで。

詳細はこちら

本学が指定する競技種目で学校推薦型選抜(スポーツ11月)を受験する人が対象の入試前予約型奨学金制度です。

対象入試 奨学金・期間 人数  主な申請条件
学校推薦型選抜
(スポーツ11月)
授業料2年間
半額免除
(入学年次・2年次)
10名 ◎本学が指定した競技種目で学校推薦型選抜(スポーツ11月)を受験する者(専願)。
◎高等学校または中等教育学校を令和6年3月卒業見込みの者。
◎高等学校または中等教育学校3年1学期までの全体の学習成績の状況が3.0以上の者。
◎地区大会(九州大会規模)において、個人および団体で試合に出場した正選手。

お問い合わせは、入試課まで。

詳細はこちら

学業の奨励とともに21世紀の地域社会を担う人材の育成、ならびに大学生活を支援することを目的として始まった制度です。

種別 減免額 人数  選考基準等
A特待生 授業料半額
(4年間)
40名 一般選抜(前期日程)の成績上位者
合格者の上位40名
B特待生 授業料半額
(4年間)
10名 共通テスト利用型選抜(A日程)の成績上位者
合格者の上位10名
C特待生 授業料半額
(入学年次)
10名 総合型選抜および学校推薦型選抜に合格し、本学が指定する一般選抜(前期日程)を受験した者のなかで、総合点の成績上位10名
(※なお、得点率70%以上に限る)
商学部・経済学部・社会福祉学部(第一部) 各3名
外国語学部 1名
発表 特待生の決定は合格通知書に同封して通知

詳細はこちら

 

前年度の成績上位者を対象とした制度です。採用された年度(1年間)の授業料が、全額または半額免除されます。
成績優秀者は、3年間免除を受けるチャンスがあります。

減免額 人数 選考基準等
授業料全額 15名 前年度の成績上位者
各学部・各学年(2・3・4年)から1名
授業料半額 24名 前年度の成績上位者
商・経済・社会福祉学部(第一部)/各学年(2・3・4年)から2名
外国語学部・社会福祉学部(第二部)/各学年(2・3・4年)から1名

詳細はこちら

兄弟姉妹が本学に同時に在学する場合の下学年次者の授業料を減免し、経済的な負担を軽減することによって修学を支援する制度です。

主な内容 (選考人数)40名程度
(奨学金)採用年度の授業料を半額免除
主な申請条件 ◎兄弟姉妹が同時に在学しており、そのいずれかが日本学生支援機構(JASSO)奨学金を貸与中、または申請済み採用予定の学生である場合、その下学年次者
◎特待生制度、入学前予約型奨学金制度、災害救助法適用による授業料その他納入金等減免制度、給費生制度により、給付または減免を受けている者は対象外

お問い合わせは、入試課まで。

詳細はこちら

学生の優れたスポーツの才能を育成し、競技力の向上と学業の両立を促すことを目的としたスポーツ奨励金制度です。スポーツ活動で優秀な成績を修めた学生・団体を対象に、最高100万円の奨励金を支給しています(入学前の活動実績も支給の対象となります)。

教育センター

学習面で疑問に感じることやわからないことなどを丁寧に個別指導。履修指導や基礎学力向上プログラムで学びをサポートします。

インクルーシブ学生支援センター

センターの窓口には保健室・しょうがい学生支援室・なんでも相談室があり、しょうがいのある学生や難病の学生、さまざまな悩みを抱える学生の相談を受け付け、支援を行なっています。

なんでも相談室

修学上の相談、友人関係、卒業後の進路など、大学生活におけるさまざまな悩みを“なんでも”相談できる窓口「なんでも相談室」を設けています。相談の内容に応じて、相談室職員、キャンパスソーシャルワーカー、臨床心理士、精神科医師が相談に応じます。