新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた対応について(R5.4.1更新)

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止について、本学では、学生・教職員の安全確保と学内外への感染拡大防止を最優先に、対応方針を下記の通り示します。
記
1.熊本学園大学における対策の基本的な考え方
熊本学園大学の新型コロナウイルス感染症への基本的な対応に基づき、本学は感染拡大の防止に向けて全学体制で取り組んでいます。感染拡大を最大限防止するために対策本部を設置し危機事象に対処しています。
新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大を防止するために以下の予防対策を徹底し、学生および教職員が、学内外での感染防止の徹底について「新しい生活様式」を実践することが重要です。
[予防対策]
- 石鹸やアルコール消毒液等による手洗いや咳エチケットを徹底する。
- 日頃から健康状態の確認(検温等)を行う。
- 飛沫感染の防止
・マスクを着用する。(4月1日より、マスク着用は個人の判断とする。ただし場合によってはマスク着用を求める場合がある。)
・人と人との間に十分な距離を保持(1メートル以上)する。また、会話や発声時には、特に間隔を空ける(2メートル以上)。
・対面での接触の場合、距離(2メートル以上)を取る。 - 免疫力を落とさないため、十分な睡眠、適度な運動、バランスのよい食事を心がける。
- 各建物の出入口に手指用消毒液を設置する。
- 多くの人が触れる場所(エレベーターのボタン、自習コーナー設置パソコン等)は、こまめに消毒を実施する。
- 教室等のこまめな換気を心がける。
- 感染を防ぐために密閉空間、密集場所、密接場面の「3つの密」を回避する。
- 発熱等の風邪の症状がある場合には登校しないこと。
2.感染にかかわる対応
- 発熱などの症状がある場合
・かかりつけ医や最寄りの医療機関など身近な医療機関に必ず電話連絡し、指示に従う。
かかりつけ医等がなく、相談する医療機関がわからない場合は、「発熱患者専用ダイヤル 0570-096-567」に連絡し、指示に従う。 - 陽性と診断された場合
・陽性と診断された、または検査中の場合は、インクルーシブ学生支援センター(保健室)に電話で連絡する。
・当該の学生・教職員は、治癒するまで登学・出勤禁止とする。登学・出勤停止期間は、関係機関との協議の上定める。
・登学・出勤停止期間後、保健室に電話で連絡する。授業欠席等の対応については、学生課(4号館1階)へ相談すること。 - 濃厚接触者として特定された場合
・濃厚接触者として特定された際は、インクルーシブ学生支援センター(保健室)に電話で連絡する。
・当該の学生・教職員は、登学・出勤停止とする。登学・出勤停止期間は、関係機関との協議の上定める。
・登学・出勤停止期間後、保健室に電話で連絡する。授業欠席等の対応については、学生課(4号館1階)へ相談すること。
〈連絡先〉インクルーシブ学生支援センター(保健室)
電話 096-362-4876 時間 8:45~17:15 ※17:15以降や土曜、日曜、祝日は大学代表 096-364-5161
令和5年4月1日
学長 細江 守紀