ABOUT
-熊本学園大学で、一緒に働きませんか- 専任職員募集
- HOME
- 熊本学園大学について
- 大学概要
- 教職員採用情報
- -熊本学園大学で、一緒に働きませんか- 専任職員募集
大学職員の仕事、実際に働く職員の声をご紹介します。 採用募集時は、教職員採用情報に要項を掲載していますので、随時ご確認ください。
大学職員ってどんな仕事?
学校法⼈及び⼤学運営に関わる業務全般を担います。
- 経営企画、総務、財務、⼈事、管財など⼤学の経営・管理に関わる業務
- 学生募集、入試、広報に関する業務
- 教育⽀援、学生⽀援に関する業務
- ICT関連業務、国際交流に関する業務
- 学術研究⽀援、地域連携に関する業務 など
このような方を募集しています
- 課題解決に向けて主体的に行動できる方
- 幅広い視野と柔軟な思考があり、協働性をもって業務を遂行できる方
- 向上心、チャレンジ精神がある方
- 積極的にコミュニケーションを取れる方
地域とともに発展を続ける大学、そして学園の未来を一緒に創り上げてみませんか。意欲ある方の応募をお待ちしています。
職員紹介
現役職員の声をご紹介します。
本学で働く職員が、大学職員をめざしたきっかけ、業務のこと、仕事のやりがい、福利厚生などについて語ります。
※職員の所属・記事の内容は2021年5月1日時点のものです
採用枠 新卒
採用枠 既卒
”挑戦できる”環境が魅力
また、自身が幼少期から続けている新体操に、卒業後も何らかの形で関わり続けたいと考えていました。大学職員として働きながら、熊本の大学で初の新体操の基盤をつくることにも挑戦できる環境だと確信し、大学職員の道を選択しました。
学生生活を幅広くサポート
また、2020年度に設立した熊本学園ジュニア新体操クラブにおける地域の子どもたちを対象とした新体操の指導や、2021年度からスタートした大学の新体操部に所属する学生の指導や試合引率も行っています。
学生に「きっかけ」を与えられる存在でありたい
大学の一大イベントである学園祭「託麻祭」の実施にあたっては、学生に自ら考え行動することの大切さを実感してもらえるよう、自身も情報収集したうえで一緒にアイデアを出し合い、きっかけを与えられるよう心がけています。一つのことを形にしていく過程はとても面白く、成功した時は特にやりがいを感じます。
大学で過ごす4年間は、社会に出るための準備期間。学生には、この時間により多くのことを学んでほしいと思っています。
リフレッシュの時間、学外とのつながりも大切に
また、職場外のコミュニティ(新体操の指導など)にも積極的に足を運び、より多くの方々とコミュニケーションをとる機会を増やすことを心がけています。思いもよらないところで、その繋がりが仕事でいきることもあります。
”大学で働く”という新たな選択肢
学生募集を通して大学の魅力を伝える
学生募集では、九州各地で開催される進学ガイダンス等で高校生を中心に、本学の特色や学部学科の紹介、入試情報等の提供を行っています。時には特定の学問分野や就職先に関する説明が求められます。また、九州各県の高校を訪問し、進路指導の先生方とお話する機会もあります。
また、大学で実施するオープンキャンパスや、入学者選抜は大きな行事です。学内関係者の協力を仰ぎながら、スムーズな実施ができるよう心がけています。
高校生の将来につながる重要な仕事
進学ガイダンス等で自身が関わった生徒が、本学に魅力を感じてくれて出願につながるときは、大きな喜びを感じます。
そして、本学入学後に、学生が勉学や課外活動を頑張っている姿を見たり、「熊本学園大学に入学して良かった」という言葉を聞いたりすると、この仕事をしていてよかったと心から思います。
週末は家族との時間を確保
また、夏期や年末年始の一斉休業をはじめ、冠婚葬祭、家族の出産などに際しての休暇制度や手当も充実しています。
学生にとってよりよい学修環境を考える
広範な仕事では連携プレーが大切
さまざまな”学生支援”の形
子育て中でも働きやすい環境
ICTのスキルがいかせる職場
熊本学園大学付属高校の出身で、6年間勤務したソフトウェア企業で培ったICTスキルをもって、お世話になった熊本学園のさらなる発展に貢献したいと考え、転職を決めました。
学内情報サービスの全般を扱う
情報教育課では、学内のパソコン教室等の管理・運用、それらを使った授業、講座の運用サポート、教員・学生からの情報サービスや遠隔授業の実施における問合せの対応を行っています。
学生と教職員に快適なICT環境を
本学で導入している情報サービスの整備やネットワーク、サーバーの更改を計画し、学生が授業や大学生活を送るうえで快適な環境を提供できるように取り組んでいます。学生と対面で接する機会は少なくはありますが、「以前より便利になった」などといった声が寄せられると、大変喜びを感じます。また、教員や事務局の各部署から業務に関する相談を受けることも多く、ICTを活用した業務の効率化を提案することで、組織の業務改善につながっていく部分にやりがいを感じています。
公私のオン・オフにメリハリ
熊本地震を機に転職を決意
前職は全国転勤のある建設会社に勤めており、現場が変わるごとに異動を重ねていました。地元熊本に戻って復興の力になりたいと思っていたときに、本学の職員採用が目に留まりました。
本学は2022年には学園創立80周年を迎える歴史深い大学で、地元熊本を中心に多方面で活躍される多くの卒業生を輩出しています。その方々の思い入れが詰まった校舎の復旧に少しでも力になれればと思い応募しました。
前職をいかし建物の施設管理
築年数が経った建物の改修・修繕計画の立案、予算算出、および点検・管理業務が主です。
具体的には、自然災害等で窓ガラスが割れた際の業者手配から、トイレの改修工事や教室内のLED更新工事など、建物に関係することならなんでもやります。
私が入職した直後は、地震で使用できなくなった建物の解体工事から新校舎建設まで携わることができ、とても貴重な経験となりました。
学生の喜びがやりがい
最近では、老朽化したトイレの改修工事を毎年行っています。工事着手までにはプランの検討、業者の選定、工事日程の学内調整など、時間を要します。特に大がかりな工事は、基本的に授業がない夏休み等の長期休業期間中に集中して行うので、休業期間が終わり授業が再開したとき、最初に利用する学生たちが驚いたり、喜んでいたりしている姿を見るととても嬉しいです。
子どもの行事にも積極的に参加
有給休暇などの休みも取得しやすい環境なので、平日の子どもの行事などにも積極的に参加させてもらっています。