福島大学との合同シンポジウム「ほんとの空が戻る日まで -東日本大震災と熊本地震の教訓から学ぶ-」《2月23日(土)午後1時~》を開催します
2019.02.05
東日本大震災・福島第一原発事故から8年、また熊本地震発生から3年が経過しようとしています。
このたび、福島大学と本学とで合同シンポジウム「ほんとの空が戻る日まで -東日本大震災と熊本地震の教訓から学ぶ-」を開催することが決定しました。被災地域が抱える課題、復興に向けてのさまざまな活動をご紹介するとともに、復興への取り組みを通して得られた経験や知見を「経験知・支援知」とし、将来の大規模災害にいかに活かしていくべきかについて議論します。参加ご希望の方は事前申込みが必要です(参加費無料)。下記の「参加申込フォーム」もしくは「チラシ・参加申込書」を参照のうえFAXもしくはメールにてお申し込みください。
開催日時:2019年2月23日(土)13時00分~17時30分
場所:熊本学園大学11号館7階
対象者:一般市民、大学関係者、学生、行政職員 他(参加費は無料です)
主催:熊本学園大学、国立大学法人福島大学
後援(予定):文部科学省、復興庁、熊本県、熊本市、福島県、双葉地方町村会、公益社団法人経済同友会、マスコミ各社
Ⅰ部 基調講演 |
「熊本地震からの復旧・復興、そして未来への礎づくり」……大西 一史(熊本市長) |
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Ⅱ部 現状報告 |
「熊本の現状と課題」……藤本 延啓(社会福祉学部講師) 「福島の現状と課題」……初澤 敏生(FUREセンター長) |
Ⅲ部 パネルディスカッション |
「東日本大震災と熊本地震の教訓から学ぶ」 モデレーター:初澤 敏生(FUREセンター長) パネリスト: 藤本 延啓(社会福祉学部講師) 照谷 明日香(ボランティアセンター ボランティア・コーディネーター) 本多 環(FUREこども支援部門特任教授) 深谷 直弘(FURE地域復興支援部門特任助教) |
※FURE=福島大学うつくしまふくしま未来支援センターの略
■申込み方法:FAXかメールまたは申込みweb専用参加申込フォームによりお申込みください。
- 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター
FAX 024-504-2865、mail fure@adb.fukushima-u.ac.jp - 参加申込フォーム:
https://ws.formzu.net/fgen/S32789057/
■申込締切:2月13日(水)
■お問合わせ先:福島大学うつくしまふくしま未来支援センター TEL 024‒504‒2865