減災型地域社会推進リーダー養成プログラム シンポジウム・ワークショップを開催します。
2013.03.27
本学と熊本大学・熊本県立大学・熊本保健科学大学の4大学は、地域の減災リーダーとして専門的な知識を身に付けた人材を輩出し続けることで、県の災害対応能力を強化することを目的として減災型地域社会のリーダー養成プログラムに取り組んでいます。
本学社会福祉学部は、同事業のキックオフ企画第2弾として「減災のための地域福祉活動―ふれあい・つぶやき・支えあい―」と題したシンポジウムおよびワークショップを開催します。シンポジウムでは、黒髪校区1町内自治会長の伊東孝保さん、熊本市社会福祉協議会の上田浩之さんをパネリストに迎え、「7.12豪雨災害から考える減災のための地域福祉活動」をテーマに実施します。
また、ワークショップでは災害ボランティアをテーマに、災害ボランティアの道具、グッズの展示なども合わせて行います。
多数のご来場をお待ちしております。
減災のための地域福祉活動―ふれあい・つぶやき・支えあい―
日時 2013年3月29日(金)9時30分~12時
場所 熊本学園大学 14号館2階 1422教室
9時35分~10時20分
シンポジウム「7.12豪雨災害から考える減災のための地域福祉活動」
黒髪校区1町内自治会長 伊東孝保さん
熊本市社会福祉協議会 上田浩之さん
コーディネーター 熊本学園大学社会福祉学部 高林秀明
10時30分~11時40分
ワークショップ①「ふれあい・つぶやき―災害ボランティアの手もみと傾聴」
ワークショップ②「災害ボランティア活動とその道具・ツール」
熊本県社会福祉協議会 ボランティアセンター所長 江口俊治さん
11時40分~12時00分 ワークショップの分かち合い 終了
詳細はこちらをご覧ください。 (PDF)
問い合わせ先 熊本学園大学社会福祉学部 小泉尚樹(学部長) ℡:096-364-5161(代表)