FACULTIES
経済学科
経済学の視点でものごとを捉え、 世界や地域で起こるさまざまな問題を解決する力を持った人材を育てます

地域の課題を解決する
1年次に経済学の基礎を学び、2年次から興味・関心に応じて3つの専攻へ進みます。2年次秋にはゼミを選択して専門分野を定め、将来に向けて実践的な知識を修得していきます。資格取得や就職対策など、専攻を横断した履修モデルを用意しています。

現代社会経済の課題解決をデータ分析で考える
「数理・データサイエンス・AI入門」を2025年度から開講。近年はデータサイエンスの知識やスキルを持つ人材が求められています。経済学科では、1年次の「数理・データサイエンス・AI入門」からはじまる、一連のデータサイエンス系専門科目をとおして、データサイエンスの基礎を学びます。
総合的思考力を育む
経済学の専門教育に加え、学外での研修やフィールドワーク、インターンシップなどのアクティブ・ラーニングの機会が充実しています。学んだ知識・技能を活用する機会が多数あるので、国内外の実社会や地域社会が抱える問題を発見し、さらに解決するための総合的思考力が身につきます。

学部教育での高度な「専門」知識はもちろん、幅広い「教養」を体系的に修得することで、多様な人々と協力しながら地域や世界の課題に取り組むことができる人材を育成しています。「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」に沿った『教養教育』は、知的応用能力だけでなく「総合力」で社会を動かす力を生み出し続けています。

※上記は2026年度版です。2027年度版は変更になる可能性があります。
※上記のカリキュラムツリーは主に全学部共通で開講されている科目を示しています。学科や学年によっては開講されていない場合や科目名称が異なる場合があります。
(2026年度入学生適用)●必修 ◎選択必修 ◯選択

GDP(国内総生産)や消費者物価指数といった国や地域の単位で集計された経済変数の相互関係について学びます。また、家計・企業・政府の経済活動とGDPの関係を理解します。

経済現象を数量的に分析するためには、経済学の理論とともに統計学の知識が必要不可欠です。統計学の基本的な考え方(推定、検定)をさまざまな例題をもとに詳しく解説します。

海外でインターン実習、調査、ボランティア活動などを⾏います。現地実務者による講話・講義もあり、大学で学んだ専門知識を実践的に応用する力を身につけます。
日常で不安に思うアレコレを思い切って聞いてみました

藤本 佳峰
熊本県/熊本学園大学付属高等学校出身
米田 耕士
労働経済学
〈藤本〉
「労働経済論」の授業が一番好きです。日本の雇用が抱える課題や特徴を経済学の視点からより深められる点や、労働市場の現状を理解したうえで社会に出ていける点に面白さを感じていて、就職活動にもいかせそうだからです。先生が労働経済学を専門にされようと思われたきっかけは何ですか?
〈米田〉
大学時代に卒業論文の執筆に取り組むなかで「人的資本理論」を知り、この理論に興味を持ったことがきっかけです。「労働経済論」については、自分でも統計調査や既存研究を調べて、統計調査の分析もこころみることで、知見や理解が深まると思います。
〈藤本〉
私は「地域中核人材育成プログラム※」でキャリア科目を学ぶなか、日本型雇用と欧米型雇用の違いや特徴についての理解が深まったことをきっかけに、「労働経済論」の授業にも関心を持つようになりました。
〈米田〉
そうだったんですね!「地域中核人材育成プログラム」や「経済学特講」の授業でもグループでのディスカッションやプレゼンを経験されたと思います。これは、大学コンソーシアム熊本が主催する「地域課題解決のための政策アイデアコンテスト」出場に向けたゼミでの取り組みにも役立ったのではないかと思います。
〈藤本〉
米田ゼミの卒業論文では、論文のテーマに応じた統計などのデータを回帰分析(データに基づいて、未知の数値を予測する手法)しますが、データがなかなか見つからず、苦戦しています。
〈米田〉
必要なデータが存在しない場合には、たとえば企業の知名度の代用として企業の広告宣伝費のデータを利用するなど、別のデータでの代用を検討するのも一つの方法です。また、自身で調査を行いデータを収集するという方法もあります。具体的に必要なデータがあれば遠慮なくご相談ください。
〈藤本〉
米田ゼミのメンバーとは放課後や休日にも一緒に過ごすことが多く、とても仲の良いゼミだと感じています。
〈米田〉
ゼミ生全員が一つひとつの課題に手を抜かず意欲的に取り組まれているので、良い緊張感が生まれ、活気のある雰囲気のなかで演習を進めることができています。昨年度は、前述の「地域課題解決のための政策アイデアコンテスト」に当ゼミから2チームが出場することができました。完成度の高い発表を行った皆さんの取り組みに心から敬意を表します。引き続きオンとオフをしっかりと切り分けて、思い残すことのない大学生活を送ってください。
※2024年度入学生からは「クマガク地域リーダー育成プログラム」

- 熊本県(行政)(教育行政)(教員/高校地歴公民)
- 熊本市(事務職)
- 熊本県警察
- 福岡県警察
- (株)肥後銀行
- (株)熊本銀行
- (株)宮崎太陽銀行
- 熊本信用金庫
- 熊本第一信用金庫
- 大熊本証券(株)
- (株)KIS
- 社会保険診療報酬支払基金
- 大和ハウス工業(株)
- イオン九州(株)
- 日本年金機構
- (株)鶴屋百貨店
- (一社)熊本市医師会
- (株)JALスカイ九州
※ 過去3カ年の就職実績より一部抜粋。
- 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)
- 中学校教諭一種免許状(社会)
- 司書
- 司書教諭 ほか
- 経済学検定試験(ERE)
- ファイナンシャル・プランニング技能検定
- 証券アナリスト
- TOEIC®
- 基本情報技術者試験
- 情報セキュリティマネジメント



