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ゼミフィールドワーク「第4回オープンケアエリア」にてゼミ生報告
2021.12.13
12月5日(日)、黒木ゼミの学生はゼミフィールドワークの一環で「第4回オープンケアエリアふくおか」にて発表しました。
オープンケアエリアふくおかは、熊本学園大学・中村学園大学・筑紫女学園大学・西南学院大学の学生と保育・介護・福祉に従事する職員が一同に集い福祉の魅力を知るセミナー。
第4回目の開催となる今回は「ウィズコロナ時代の社会福祉を考える」をテーマに企画されました。福祉現場からは、全国社会福祉法人経営青年会・副会長の安河内さんから社会福祉法人の魅力と公益的な取組をお話いただきました。その後、3大学代表学生による実践報告とグループディスカッション、最後に福祉実践者と大学生の対話の機会をもちました。
教員を目指す学生とソーシャルワーカーを目指す学生は、コロナ禍で取り組んだ親子の居場所づくり、災害福祉や女性福祉をテーマにした実践報告を通して教育と福祉の連携の大切さを共に考えました。
【プログラム】(敬称略)
- 社会福祉法人と全国組織の取組
安河内 達(全国社会福祉法人経営青年会・副会長、福岡県社会福祉法人経営青年会・会長、社会福祉法人三活会・理事長) - 学生による実践報告
・「デジログ」化の推進~要支援者対策から見えたこと~~命を守るハザードマップの実用性~
三浦 舞佳・渡邊 翠(熊本学園大学 社会福祉学部)
・コロナ禍での女性支援活動
大神 彩子(筑紫女学園大学 人間科学部)
・ちゃちゃルーム~地域にある親と子の居場所
勝見 真生(中村学園大学 教育学部) - 福祉実践者と大学生のカタリバ