「令和6年度台湾3大学インターンシップ事業」中期インターンシップキックオフ研修会でホスピタリティ・マネジメント学科の学生がアンバサダーとして登壇
学生の活躍
2024.07.12
7月4日(木)、ザ・ニューホテル熊本(熊本市中央区)で「台湾3大学インターンシップ事業」中期インターンシップキックオフ研修会(熊本商工会議所主催)が行われ、ホスピタリティ・マネジメント学科の石貫文子教授(専門:応用言語学)の4年ゼミ生である大塚沙理奈さんと椛木翔太さんがオリエンテーションのアイスブレイクを担当しました。この事業は、7月~8月の2カ月間にわたって行われる県内企業でのインターンシップを前に、熊本県のことを知り、インターンシップの内容を共有し交流することを目的に開催されたもので、石貫ゼミの学生がこの事業に参加するのは今回で3回目。台湾大学生11名、県内企業4社7名など合計約32名が参加しました。
登壇した大塚さんと椛木さんは、アイスブレイクとして参加者による自己紹介と「以心伝心ゲーム」を実施。自己紹介では、台湾大学生と参加企業担当者が、インターンシップ中にやってみたいことについて発表し、「阿蘇山に行ってみたい」「くまモンを見てみたい」など熊本ならではの単語が聞かれました。「以心伝心ゲーム」は、「夏と言えば?」などの質問に同じ回答をした人数がポイントになるゲーム。テーブルごとのチーム戦で行われ、回答が発表される度に歓声や笑い声が聞かれました。
大塚さんは「1・2回目の反省をいかすことができた。私たちが緊張したら参加者の皆さんも緊張すると思ったので、私たちが楽しむ気持ちで臨んだ」と語り、椛木さんは「今回参加している台湾大学生のメンバーと会うのは初めてで、どれだけ日本語を理解できるかわからなかったので、理解しやすい日本語を使うように心がけた。他ではできない貴重な経験をさせていただいた」と感想を述べました。
登壇した大塚さんと椛木さんは、アイスブレイクとして参加者による自己紹介と「以心伝心ゲーム」を実施。自己紹介では、台湾大学生と参加企業担当者が、インターンシップ中にやってみたいことについて発表し、「阿蘇山に行ってみたい」「くまモンを見てみたい」など熊本ならではの単語が聞かれました。「以心伝心ゲーム」は、「夏と言えば?」などの質問に同じ回答をした人数がポイントになるゲーム。テーブルごとのチーム戦で行われ、回答が発表される度に歓声や笑い声が聞かれました。
大塚さんは「1・2回目の反省をいかすことができた。私たちが緊張したら参加者の皆さんも緊張すると思ったので、私たちが楽しむ気持ちで臨んだ」と語り、椛木さんは「今回参加している台湾大学生のメンバーと会うのは初めてで、どれだけ日本語を理解できるかわからなかったので、理解しやすい日本語を使うように心がけた。他ではできない貴重な経験をさせていただいた」と感想を述べました。