教学面における学生と大学との意見交換会を実施

交流

2025.04.17

 3月26日(水)、本館第2会議室で、学翔学会会長、第一部学生自治会執行委員長をはじめとする学生10名と、林裕学長、金栄緑副学長、杉本学教務部長、学部長など教職員13名による教学面における意見交換会を実施しました。

 この意見交換会は、より良い授業環境の実現をめざし、学生が主体となって教職員と意見を交換するものです。コロナ禍以前は、学翔学会が主体となり「学翔学会ディスカッション」で毎年意見交換会を開催していましたが、コロナ禍以降、今回が初めての意見交換会となりました。

 冒頭では、今後の意見交換会のあり方について検討が行われ、コロナ禍以前と類似の形式で実施していくこととなりました。その後、学生側から授業資料の公開方法、課題や小テストの提出期限、出欠の取り扱いなどについての意見が提示され、各項目について活発な意見交換が行われました。

SHARE: