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深圳・香港ショートプログラム

深圳・香港ショートプログラム

春期休業期間中の約7日間を利用し、協定校である深圳大学を中心に、中国語講座の受講や企業訪問を通じて中国の文化・経済事情等に対する理解を深めるプログラムです。
深圳・香港ショートプログラムに参加するには、応募書類を指定された期間に国際教育課まで提出する必要があります。応募者を対象に選考試験を実施します。(10月中旬頃実施予定)
説明会の日時や応募に関する情報は、ポータルシステム等にて案内しますので確認ください。

  • すべての費用は自己負担となります。
  • 本学より、留学援助金が支給されます。
  • 滞在はホテルになります。

留学までのスケジュール(深圳・香港ショートプログラムの場合)

※2025年度 深圳・香港ショートプログラムは募集中です。

応募資格 熊本学園大学(学部・大学院)の在学生。ただし、研究生等は除く。
※原則として国際交流委員会主催の全学プログラムを利用していない学生を優先
派遣期間 3月 約7日間予定
派遣先 中国 深圳大学等
派遣人数 12名
応募手続
  • 募集要項と応募要領は、国際教育課(新1号館1階)で配布しています。
  • 出願期間:9月~10月
  • 提出書類:参加申込書、小論文(応募動機)、予定表、パスポート写真ページの写し(持っている人のみ)
  • 書類提出先:国際教育課(新1号館1階)
選考試験
  • 試験日程:10月
  • 選考方法:面接(日本語)、書類選考(参加申込書、小論文)
学部枠 原則として、各学部及び大学院に各2名の派遣予定者数枠を設ける。
参加費用及び援助金 プログラム費用【往復渡航費、宿泊費用、現地活動費、海外旅行保険料】約23万円(食事別)ただし、大学より2万円の援助金が支給される。
※参加費用に関しては、為替レートの変動により変更になる場合がある。
義務
  1. 事前研修(オリエンテーション等)に必ず出席すること。
  2. 留学アンケートへの回答、帰国後1週間以内に報告書を提出すること
備考
  1. 参加内定学生が、後日適当でないと認められたときは内定を取り消す。
  2. 本学が正当と認める理由以外による辞退を認めない。
  3. 世界情勢及び感染症の流行等を理由に派遣を中止する場合がある。
  4. 参加者数が10名未満の場合は、本プログラムは実施しない。

派遣大学紹介

深圳大学

1983年創立。広東省深圳経済特別区内の総合大学。最新の設備を有し、充実したカリキュラムを提供している。大学は香港に隣接する新興都市に位置し、キャンパスは広大で、緑豊かである。

周辺の環境
中国の南、珠江下流に位置し、香港と隣接している。深圳は経済特別区として中国経済の発展を牽引している新興都市で、日本企業が数多く進出している。