INTERNATIONAL PROGRAMS
台湾研修

夏期休業期間中の約8日間を利用し、協定校である国立高雄科技大学を中心に、学生交流や企業訪問を通じて台湾の文化理解を深めるプログラムです。
台湾研修に参加するには、応募書類を指定された期間に国際教育課まで提出する必要があります。応募者を対象に選考試験を実施します。(5月中旬頃実施予定)
説明会の日時や応募に関する情報は、ポータルシステム等にて案内しますので確認ください。
- すべての費用は自己負担となります。
- 本学より、留学援助金が支給されます。
- 滞在は学生寮とホテルになります。
留学までのスケジュール(台湾研修の場合)
※2025年度 台湾研修は募集終了しました。
応募資格 | 熊本学園大学(学部・大学院)の在学生。ただし、研究生等は除く。
※原則として国際交流委員会主催の全学プログラムを利用していない学生を優先
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派遣期間 | 9月 約8日間予定 |
派遣先 | 台湾 国立高雄科技大学等 |
派遣人数 | 12名 |
応募手続 |
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選考試験 |
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学部枠 | 原則として、各学部及び大学院に各2名の派遣予定者数枠を設ける。 |
参加費用及び援助金 | プログラム費用【往復渡航費、宿泊費用(学生寮含む)、現地活動費、海外旅行保険料】約15万円(食事別)ただし、大学より2万円の援助金が支給される。
※参加費用に関しては、為替レートの変動により変更になる場合がある。
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義務 |
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備考 |
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派遣大学紹介
台湾・国立高雄科技大学
2018年に高雄第一科技大学、高雄応用科技大学、高雄海洋科技大学の3大学が合併して誕生した国立大学。5つのキャンパスがあり、工学部をはじめとする理系学部のほか、国際金融・流通・マーケティングなどを学べる商学・経済系の学部や外国語学部を備えた総合大学。台湾で2番目の規模を誇り、科技大学としては国内最大の大学。
周辺の環境
国立高雄科技大学が位置する高雄市は、台湾南部にある直轄市で、台湾有数の主要都市のひとつ。市内には台湾最大、かつアジアでも有数のコンテナ港である高雄港があり、インド洋と東北アジアを結ぶ重要な中継地となっている。また、地理的条件と海流の影響により、一年を通して温暖な気候が特徴。2017年には「熊本県・熊本市・高雄市友好交流協定」が締結され、経済・観光・教育・スポーツ・文化等など、幅広い分野での交流が進められている。