介護福祉士養成課程「2014年度ホームカミング・デイ」開催

社会福祉学部

2014.06.02

 新社会人として巣立っていった卒業生を母校にお迎えする「ホームカミング・デイ」を今年も5月24日(土)に開催しました。平成21年度より続くこの会では、2013年度の卒業生を現役3・4年生と教員でお迎えし、和やかな雰囲気の中での近況報告と情報交換ができました。二ヶ月ぶりになる母校は社会人となった卒業生にはどう映ったのでしょうか。また、先輩たちの背中に後輩は何を感じたのでしょうか。お互いに抱える悩みも『学園大の介護コース』としてのつながりで、楽しく有意義な時間を過ごせたようです。
 
 <卒業生の感想>
「みんなが日々仕事を頑張っていることがよく分かり、自分だけが辛い思いや苦しい思いをしているのではないということを実感し、とても勇気をもらいました。」
「学生時代の楽しかった思い出、辛かった思い出が今の自分の強みになっていると、すごく感じます」
「自分が働いている施設だけではなく、他の施設の話を聞くことができたことは、とてもいい刺激になった。そして、後輩と話していると、とても懐かしい気持ちになって、もっと仕事をがんばっていこうと思うことができた」 など。
 

文責:社会福祉学部介護福祉士養成課程委員会

 
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