第一部社会福祉学科 1年生81人が美里町「フットパス」を満喫

第一部社会福祉学科

2014.07.14

 7月12日(土)、第一部社会福祉学科の1年生81人が、美里町で「フットパス」を満喫しました。「フットパス」とはありのままの地域を楽しみながら歩くこと。美里町はその先進地です。毎年秋に、本学科の学生が美里町で1泊2日のフィールドワークを行っていることから、その事前学習と交流を目的に「入門演習」の一環として歩きました。美里フットパス協会のコーディネートと佐俣地区住民による「縁側カフェ」のおもてなしによって、地域の方々のあたたかな心に触れることができました。学生たちからは「めっちゃたのしー」という声も。日差しが強かったですが、おしゃべりしながら、緑の小路、石橋、川原を楽しんで、心身ともにさわやかになった一日でした。

  (高林秀明 記)

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