菊陽町「ほっとステーション武蔵ヶ丘」を訪問(「地域で学ぼう!」第2回)

社会福祉学部

2015.01.18

 1月16日(金)、社会福祉士養成課程の学生13人が、菊陽町の県営住宅内にある「ほっとステーション武蔵ヶ丘」を訪問しました。同ステーションは、菊陽町社会福祉協議会が運営している「食・交流・相談」をテーマにした地域福祉の活動拠点です。

  学生たちは、菊陽町社協職員の白男川博さん(本学第一部社会福祉学科OB)から事業の立ち上げの経緯や課題などの説明を受け、昼食をいただきました。この日は10人ほどの高齢者やしょうがいのある方がお見えになり、短い時間でしたがお話することができました。社会福祉協議会の事業にはじめて参加した学生は、「地域住民と深くかかわることができる社協の地域福祉の仕事に魅力を感じた」と感想を話していました。

(文責 高林秀明)

 

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