アクティブ・ラーニングタイム 障害者の就労支援事業所を体験

第一部社会福祉学科

2015.11.27

第一部社会福祉学科では、授業外のアクティブラーニングの一環として、地域に出かけて体験的に学ぶプログラムを進めています。

今年度のプログラムの一つとして、障害者の就労支援事業所(2施設)を訪問しました。熊本市内の中心部にある事業所には学生15人が参加し、いくつかのグループに分かれて利用者(雇用者)とともに仕事内容を体験しました。普段の生活の様子や仕事のやりがいについての質疑応答の機会もあり、ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士等)をめざす学生にとってよい機会となりました。

写真は、事業所のメンバーに同行してカリントウの販売をしている様子です。

(高林秀明 記)

 

SW1_20151127.jpg

SHARE: