災害ボランティアに学生が躍動

第一部社会福祉学科

2016.07.21

 第一部社会福祉学科や子ども家庭福祉学科の学生らが、災害ボランティア活動を展開しています。社会福祉学科4年生の平井大介さんをリーダーに「社福学生災害ボランティアグループ」を立ち上げ、この2か月半の間、毎週火曜日と週末の週2日間、毎回5人~10人が、益城町を中心に活動を続けています。活動内容は、個人宅の片づけやガレキの撤去、農作業の支援、避難所での子ども支援、子ども映画会、仮設住宅でのお茶わん配布とカフェなどです。グループのライン(LINE)には130人が登録しています。活動実績が認められ、7月には「日本財団」から活動助成金を受けることが決まりました。被災地復興に向けて、被災者に寄り添い、被災地に学びながら、今後も活動を続けていきます。

 

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