10月10日（体育の日）のスポーツ指導法実習（ダンス）では、軽快な音楽に合わせて、走る・止まる・回る・回すなどの運動課題を表現するところから始まりました。

歌詞を意識した表現、高低のある動きやスピードの速い・遅いでメリハリのある動きづくりにつながることを体感しました。

後半ではグループに分かれ、それらの運動課題から小作品を作るための構成に取り組みました。次週の授業では、躍り込みから発表へと続いていきます。

このような授業を通して、学生自身が豊かな感性とダンススキルを身に付け、将来現場でのダンス指導・レクリエーション指導に活用していくことができる力を育てていきたいと考えています。

 

文責：ライフ・ウェルネス学科 藤塚