美里町の村おこしを「サトイモ掘り」通して体験(第一部社会福祉学科の12名)

第一部社会福祉学科

2017.01.23

 1月22日(日)、美里町庵室区において、第一部社会福祉学科の学生12名が、「サトイモ掘り」を通じた、村おこし体験をしました。庵室区は15世帯からなる小さな集落で、熊本県「里もんプロジェクト」の助成を受けて村づくりを展開しています。昨年12月に学生20人が訪問した縁で、今回は、同プロジェクトの一環として、サトイモ掘り、昼食交流、選別等の出荷作業まで地元の方々とともに活動しました。過疎地の地域づくりについて、今後も交流を通して学んでいく予定です。 (高林秀明 記)

SW1_20170122_1.jpg

 

SW1_20170122_2.jpg

SHARE: