【一福】認知症事例検討会の運営実習~地域包括支センターにおけるソーシャルワーク実習

第一部社会福祉学科

2017.09.01

 黒木ゼミ、くまもと青明病院、地域包括支援センターささえりあ帯山合同の認知症事例検討会が9月1日開催しました。参加者は、介護保険事業所・施設職員、医師やPSWなど医療関係者、そして民生委員など60名ほど。当日は、熊本市内の認知症徘徊者捜索模擬訓練の実施状況の報告、託麻原校区の認知症高齢者の行方不明事例の報告をうけて、同校区で開催された徘徊者捜索模擬訓練の振り返りを行いました。

 第一部社会福祉学科の学生は、ソーシャルワーク実習の一環で企画の話し合い段階から参画し、当日は熊本市内の実施状況をホワイトボードにまとめて報告するなど運営実習を行いました。

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