第43回学長杯争奪全学生駅伝大会が開催されました

大学

2018.01.23

 新春恒例となる第43回学長杯争奪全学生駅伝大会(第一部学生自治会 第62代体育常任委員会主催/委員長 森要輔さん/商学科3年)が1月21日(日)に開催され、学生・職員合わせて14チーム・約90名が健脚を競いました。

 開会式では、幸田亮一学長が「晴天に恵まれて嬉しい。本学の建学の精神『師弟同行』『自由闊達』『全学一家』を思い出しながら、学生と職員チームで競いつつも和気あいあいと、楽しく走ってほしい」と挨拶。続いて選手を代表し、男子バレーボール部の石貫佳大さん(福祉環境学科1年)、卓球部の出雲美琴さん(経営学科1年)が力強く宣誓を行いました。

 午後1時40分、学長による号砲とともに多目的グラウンドをスタート。男子チームと男女混合チームが、大学周辺を一周するコース約3km・6区間でたすきをつなぎました。青空の下それぞれの思いを胸に挑んだレースは、陸上競技部が優勝を飾り、2位にソフトテニス部、3位にバドミントン部が続きました。

 また、今年は「熱盛 ~#走る姿がインスタ映え~」とユニークな大会テーマを掲げ、チームメイトや応援に駆けつけた人が声援を送りながら、中継の様子やランナーを撮影して楽しむ姿も見られました。

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