第65回を数える熊本学園大学VS熊本大学の定期戦が9月29日（土）から開幕します。これに先立ち、9月27日（木）に本学では出場選手らが集う壮行会が総合体育館で開かれました。

　壮行会では、吉村純一学生部長が「65回の歴史を持つ本大会に、これまで両大学の多くの学生が関わってきました。伝統を大切にし、約1カ月間にわたる競技でそれぞれが成果を上げることを願っています」と激励しました。続いて、選手を代表して陸上部の有働月さん（ライフ・ウェルネス学科1年）と女子バスケットボール部の木村恵都さん（子ども家庭福祉学科１年）が「熊本学園大学のため、チームのため、そして何より自分自身のため、最後まで一生懸命、諦めず戦うことを誓います」と力強く宣誓しました。

　今年は開幕戦の女子バレーボールの試合（場所：熊本大学体育館）を筆頭に10月29日（月）まで、14競技で戦います。