第2回アジア大学女子ソフトボール選手権大会で3位入賞・平田希望選手が学長に大会報告を行いました

大学

2018.11.13

 11月13日(火)、第2回アジア大学女子ソフトボール選手権大会に日本代表選手として出場した平田希望さん(ライフ・ウェルネス学科2年/女子ソフトボール部所属)が、学長へ大会報告を行いました。

 同大会は10月23日(火)~10月26日(金)に中国・南京で開催され、平田さんは内野手として出場しました。予選は、マレーシア、香港、イラクに10点以上の大差をつけ勝利し、グループ1位で通過。最終順位決定戦では、強豪台湾に1対2で惜しくも破れたものの、3位入賞の快挙を果たしました。

 学長室で行われた報告会で、平田さんは「強豪大学の選手が揃う中、試合に出場して結果を残せたことは、自信につながる貴重な経験となりました。技術面やメンタル面でも学んだことを部に持ち帰って、インカレ(全日本大学選手権)出場をめざします」と、銅メダルを胸に笑顔で報告。幸田学長に、選抜の理由を聞かれると、「足の速さをいかしたバッティングが得意で、チャンスで打てることが強みです。今大会では、持ち前の明るさでチームを盛り上げるという役割も果たせたと思います」と振り返りました。

 幸田学長は功績を称え、「この経験を部でもいかして、プラスの方向へ導いてください。明るく元気で打たれ強い、というクマガクのスクールカラーを引き継いで、さらなる活躍を期待しています」と激励の言葉をかけました。


 詳しい大会結果は【公益財団法人日本ソフトボール協会】のホームページでご覧いただけます。

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