オープンケアエリアを開催しました
2018.07.07
熊本学園大学は、熊本市内8つの社会福祉法人と共催し、7月7日に「オープンケアエリア」をはじめて開催しました。
第一部社会福祉学科では、学生が企画段階からかかわり、社会福祉を学ぶ学生の視点を取り入れました。
当日のプログラムは、①社会福祉法人に勤務する若手職員よる「実践の魅力」プレゼン、②社会福祉学部の学生とのトークセッション、③社会福祉学科1年生が考える福祉の魅力映像プレゼン、④プースにわかれて「社会福祉法人で働く魅力」の意見交換の4つで構成。
「オープンケアエリア」は、合同説明会などと異なり、法人や施設名、資格や肩書きを前面に出していません。若手職員と学生が、社会福祉実践の魅力をともに考え、ともに語る実践にこだわったセミナーです。
参加学生からは好評で、継続してほしいという声を多くきくことができました。